２＞私たちが死ぬまで忘れてはいけない大事な真理の御言葉。＜要約＞ ＜マタイ23:25-26＞2024.2.4.＜主日＞大阪愛する教会、金好日牧師。

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２＞私たちが死ぬまで忘れてはいけない大事な真理の御言葉。＜要約＞

＜マタイ23:25-26＞2024.2.4.＜主日＞大阪愛する教会、金好日牧師。

私たちが死ぬまで忘れてはいけない大事な真理の御言葉が四つあるのだが、

１＞悔い改め、

２＞聖なる者＜心の清さ＞、

３＞赦し、

４＞イエス様を愛する事です。

１＞悔い改めとは、自分の過ちを悟り天の父なる神様の元に立ち返り、悔い改め信じる者になれば天国へ入れるのです。また、悔い改める人生を歩めば罪に打ち勝ち勝利する事ができるのです。罪を軽んじる事ではなく罪を犯したのなら、早く悔い改め赦しを得るべきなのです。２＞聖なる者、つまり心の清さなのです。イエス様の時代に律法(りっぽう)学者(がくしゃ)やファリサイ派の人々は外側は聖なる人生を歩んだのだが、心(こころ)は臭う墓(はか)のようで偽善者(ぎぜんしゃ)であるとイエス様に叱られたのです。天の父なる神様は私が聖なる者だから、あなたたちも聖なる者になりなさいと言われたし。イエス様は私があなたたちを愛したようにあなたたちもお互いに愛し合いなさいと言われたのです。天の父なる神様は聖なる方なので聖なる事、つまり心の清さを求められるのです。天の父なる神様は私たちの言葉と行いと心まで監察される方なのです。そのような天の父なる神様を信じ仕えるためには、必ず聖なる者、つまり心の清い者になろうと祈らねばならないのです。

天の父なる神様は私たちが献身(けんしん)や奉仕(ほうし)するから満足される方ではなく、天の父なる神様の子らになったのなら父に似た聖なる者になる事を願われるのです。

それで、イエス様は先に８つの祝福を伝えた後、律法学者やファリサイ派の人々の偽りの信仰を叱られ、あなたたちに災いがあるだろう。つまり地獄(じごく)の火の池に投げ込まれると言われたのです。彼らの言葉と行いより心と思いがもっと大事であるという事なのです。ところが、堕落(だらく)した人間には聖なる者になる事がたやすくないのです。ですから、悔い改め祈りをして聖霊に満たされ心の清い聖徒になるように願わねばならないのです。

事実、聖なる事、つまり心の清さは私たちの力と決心(けっしん)によって出来る事ではなく、ただ聖霊の力のみで可能なのです。聖霊は悔い改め慕い求める者のみに臨まれるのです。心の放蕩な罪に打ち勝つためには常に祈りながら目覚めているべきなのです。そうでなければ滅びるとイエス様が言われたのです。

天の父なる神様を信頼し生きておられる事を信じ、天の父なる神様が助けて下さる力があると信じる者は祈るのです。信じ祈れば叶(かな)うと信じて下さい。天の父なる神様が私を助けて下さると信じ、私を祝福されると信じ、私を癒(いや)されると信じれば信仰の通り叶うのです。それで、信仰が大事であり信じる者は祈るのです。

天の父なる神様は祈る者を助けられるのです。祈らなければ罪に打ち勝つ事が出来ないので、常に祈りながら目覚めていなさいと言われたのです。祈りをすれば聖霊様に満たされ聖なる者になる力を受け、心が清い者になるのです。聖霊様は私たちの内で九つの聖霊の実を結ぶ事を願われるのです。これが聖なる者になりイエス様に似て行く事なのです。３＞赦す事なのです。大勢の者が赦さなければ地獄へ行ける事を信じる者が意外と少ないのです。聖書には赦さなければ絶対に天国へ入れないと言われているのです。

＜マタイ6:15＞あなた方が人を赦さないのなら、あなた方の天の父もあなた方の過ちをお赦しにならない。

＜マルコ11:25＞誰かに対して何か恨みに思う事があれば、赦してあげなさい。そうすれば、あなた方の天の父も、あなた方の過ちを赦して下さる。＜ルカ6:37＞赦しなさい、そうすれば、あなた方も赦される。私たちが天の父なる神様に赦しを得なければ自分自身が罪の対価(たいか)を支払わればならないのです。罪の対価は何でしょうか。死なのです。つまり、地獄へ入る事なのです。ですから、私が赦さなければ赦しを受けないので、地獄へ行く事を知らねばならないのです。

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[범사감사]

毎日。悔い改め祈りをして聖霊に満たされ心の清い祈ります。