要約 ２＞福音は天の父なる神様の力である。＜要約＞＜ローマ書1:16＞ 2024.8.18.＜主日＞大阪愛する教会、金好日牧師。 大勢の人々に福音が何なのか

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２＞福音は天の父なる神様の力である。＜要約＞＜ローマ書1:16＞

2024.8.18.＜主日＞大阪愛する教会、金好日牧師。

大勢の人々に福音が何なのかと問われるとイエス様を信じ罪の赦しを得て天国へ入れる事であると答えるです。その通りだが、福音はそれが全部ではないのです。また、ある者は福音とは70年代に流行っていた伝道(でんどう)爆発(ばくはつ)の事を考えたりします。

今夜でももしあなたが死ぬのなら天国へ入れるのでしょうか。ところが、この世には罪を犯さない人はいないのに罪には刑罰(けいばつ)が伴うため地獄(じごく)へ入る事になります。ですから、イエス様を信じれば罪が赦され天国へ入れると紹介するのです。勿論(もちろん)、間違った話ではないのです。また、短い時間に福音を伝えるためには良い方法なのです。しかし、福音を正しく説明した事ではないのです。万が一このような福音を聞いてイエス様を信じて行くのなら一生涯これこそが福音であると信じ込んで生きて行って死ぬため教会に通う者たちの中でも地獄へ行ってしまう者たちが多いのです。

しかし、福音をもう少し知っている者たちは福音は何なのかと問われると、福音は天の父なる神様が王として立てられたイエス様を王と救い主として受け入れ、その統治(とうち)を受け入れる事であるというのです。それで、心の天国を享受(きょうじゅ)して歩んだ後に死んで、永遠な天国へ入れる祝福されたお便りであると言うのです。これも間違った事ではないのだが福音の全てではないのです。また、福音は天の父なる神様の御子に対するお便りである。神様が遣わされたイエス様がどのような方なのか、なさった事は何なのか、どのように信じるべきかを伝える事であると言うのです。

これもその通りだが、福音の核心(かくしん)ではないのです。また、ある方は福音は十字架の教えである、福音はイエス様の十字架の死と復活に対して知らせである。イエス様が私たちの罪のために十字架を背負われ亡くなられた後、蘇られ私たちの王と救い主になられた事を伝える事であると言うのです。勿論、正しい答えですが、福音を要約した事であり、詳しく説明した事ではないのです。事実、詳しく知らないと正しく答えられないのです。ですから、私たちはもっと深く福音は天の父なる神様の力であるという言葉を伝えねばならないのです。

今日の本文の御言葉で使徒パウロは福音は天の父なる神様の力であると言っているのです。福音は神様の御子に対するお便りであり、キリストは天の父なる神様の力であると強調しているのです。力であるという言葉はダイナマイトと同じ意味なのです。人々を変わらせ悔い改めさせる事なのです。ゲリーウエストン牧師に聖霊様があなたが知っている福音は何だと思うのかと問われた時、イエスキリストはこの世を救われるために亡くなられた神様の御子であられる事を宣布する事ですと答えたのだが、聖霊様は福音は何に対して言う事ではなく天の父なる神様の力であると教えて下さったそうです。しかし、信じる者たちが福音をそのように思っていない、福音は救って下さる天の父なる神様の力であるという御言葉を知っているにも関わらず信じないと言われたそうです。

そうしながら、聖霊様は私はあなたに福音を与えた、その福音は天の父なる神様の力であると言われたそうです。福音は単にイエス様を信じ救われる程度ではなく、天の父なる神様の力であると知らねばならないのです。それでこそ、私たちがイエス様を信じれば多くの力を体験するようになるのです。まず、自分自身が変われる事を経験(けいけん)するのです。病のために祈ると癒されるのです。イエス様の御名には力があるのです。イエス様の御名によって痛みは止まれと宣言し、癒されと宣言せねばならないのです。力の主が私の内に臨まれたのです。

聖霊様が私たちの内に臨まれたのです。使徒パウロは言葉で説得(せっとく)し知恵ある言葉で伝道せず、力を持って福音を伝え信じる者たちが愛と知恵に留まらず、天の父なる神様の力を経験(けいけん)し力を信じる者たちになれるようにと言われたのです。福音は頑(かたく)なな心も変える力があるのです。魂たちを悔い改めさせる力があるのです。

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[범사감사]

福音はイエス様の十字架の死と復活の力に感謝しますアーメン、