映画「Mr.ロビンを誘惑する」のダニエル・ヘニとオム・ジョンファが言語の壁による問題はなかったと報告した。
13日夕方、映画「Mr.ロビンを誘惑する」(監督キム・サンウ)のOSTコンサート及び製作報告会が開かれ、この日オム・ジョンファは”言語問題でとても心配した。しかしシナリオリーディングの時のヘニを初めて会って目で心伝達するのを感じた。言語より互いの率直さと心が通じて特に無理なく演技することができた”と話した。
ダニエル・ヘニも”言語問題で撮影前には心配したが、初リーディングの時からこれが問題にならないことを直感した”と”気楽な人には気楽に韓国語を使うスタイルだが、オム・ジョンファがとても友達のようで全く問題がなかった”と”周囲にも英語と韓国語など違う言語を駆使するカップルが多くてこんな関係も問題なく伝達すると思った”と話した。
またダニエル・ヘニはオム・ジョンファとの共演でたくさんのことを学んだという。ダニエル・ヘニは”モデルをやめて韓国に入って来る前アメリカニューヨークで演技の勉強を2年間した。しかしオム・ジョンファと作業しながら演技についてもっとたくさん学んだようだ”と話した。
ダニエル・ヘニは映画で一番印象に残る場面とエピソードは何かと言う質問を受けて躊躇なく”キスシーン”と、”とても震えて緊張したが面白かったし、撮影始終楽しかった。以前のガールフレンドたちとキスしたのをすべて合わせたよりもっとオム・ジョンファとたくさんキスをした”と言って会場を驚かせた。
そして”オム・ジョンファと身長差がありすぎていつもボックスを二つほどおいてキスシーンを撮影した”とエピソードを紹介。”大変だった事がとても記憶に残る”と付け加えた。
ダニエル・ヘニとオム・ジョンファの映画「Mr.ロビンを誘惑する」は12月の公開予定だ。
출처:BUNKAKOREA |