제3과 取引先の訪問 제3과 取引先の訪問.hwp 読む前に 【考えて見ましょう】 *皆さんはどのように日本語を習得しましたか。 *初対面のあいさつをするとき、名刺交歓はどのようにしたらいいでしょうか。 【キーワード】 取引先 赴任 引き継ぎ アポイントメント 名刺交歓 会話文 ハン はじめまして、この度、東京支部に新しく赴任することになりましたハン・ゼヨン と申します。どうぞよろしくお願いします。 田中 はじめまして、田中です。こちらこそよろしくお願いします。(名刺を見て)ハン・ ゼヨン課長。ハン課長は東京ははじめてですか。 ハン 出張で何回か来たことはありますが、長期に渡って滞在した経験はございません。 田中 それにしては日本語がお上手ですね。日本語はどちらでご習得なさいましたか。 ハン ええ、会社の研修プログラムに参加したり、日本語会話教室に通ったりしました。 田中 そうだったんですか。 ハン はい、それに週に一度は韓国に滞在している日本人の家族をお招きしたりして日本 語を使う機会をできるだけたくさん作りました。 田中 なるほど。日本人の友だちを作り、日本語も習う。まあ、そのような積極的な姿勢 をお持ちなら東京でのお仕事の方も問題ありませんね。 ハン 恐縮です。今後、仕事の引き継ぎのことでいろいろとご迷惑をお掛けすることにな るかと思いますが、なにとぞよろしくお願いします。 名刺 명함 招く 부르다, 초대하다 なるほど 과연, 그렇구나 恐縮 황송, 죄송 引き継ぎ 인수인계 迷惑 폐 読解 ビジネス・マナーⅠ 訪問時のエチケット 取引先を訪問するときは、事前にアポイントメントをとるのが鉄則である。約束な しに突然訪問するのはマナー違反。速い時期に約束したときは訪問の前日に確認の電 話を入れるように心掛ける。アポイントメントの変更はしないのが原則であるか、や むを得ない事情ができた場合は早急に相手に連絡する。理由を説明し、丁重にお詫び する。また、訪問した時はまず、受付のところで自分の会社名、名前、相手の名前な どを伝え、取り次いでもらう。 さて、名刺はビジネスに欠かせない大事なものである。名刺の数を確認しておくこ とは基本だ。自分の名刺はしわや汚れにないきれいなものを常に携帯しよう。また、 訪問した人が先に名刺を渡すのがマナーである。 それでは、相手からいただいた名刺はいつしまったらいいのだろうか。いつまでも テーブルの上に置いていては「まだ名前を覚えていない」と思われるし、かといって すぐにしまうのも軽く扱っているようで失礼に当たる。初対面で名刺交歓をしたら、 大概の場合、まず名刺を見ながら、お互いの会社や名前についての話をするものであ る。ちょうどその話が終るタイミングで、名刺入れにしまい、内ポケットにおさめる のがベストであろうう。 <参考・出典>『絵でわかるマナー辞典』 (現代マナーフォーラム著 西東社 2001年) 取引先 거래처 心掛ける 마음(신경)을 쓰다 やむを得ない 어쩔 수 없다, 도리가 없다 早急に(さっきゅうに) 재빨리, 급하게 詫びる 용서를 빌다 取り次ぐ 전하다, 중개하다 汚れ 더러움, 오물 欠かせない 빠뜨릴 수 없다, 없어서는 안 된다 しわ 주름 扱う 취급하다 初対面 첫 대면 名刺入れ 명함 케이스 内ポケット 안주머니 おさめる 거두다, 넣어두다
제3과 取引先の訪問
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読む前に 【考えて見ましょう】 *皆さんはどのように日本語を習得しましたか。 *初対面のあいさつをするとき、名刺交歓はどのようにしたらいいでしょうか。 【キーワード】 取引先 赴任 引き継ぎ アポイントメント 名刺交歓 会話文 ハン はじめまして、この度、東京支部に新しく赴任することになりましたハン・ゼヨン と申します。どうぞよろしくお願いします。 田中 はじめまして、田中です。こちらこそよろしくお願いします。(名刺を見て)ハン・ ゼヨン課長。ハン課長は東京ははじめてですか。 ハン 出張で何回か来たことはありますが、長期に渡って滞在した経験はございません。 田中 それにしては日本語がお上手ですね。日本語はどちらでご習得なさいましたか。 ハン ええ、会社の研修プログラムに参加したり、日本語会話教室に通ったりしました。 田中 そうだったんですか。 ハン はい、それに週に一度は韓国に滞在している日本人の家族をお招きしたりして日本 語を使う機会をできるだけたくさん作りました。 田中 なるほど。日本人の友だちを作り、日本語も習う。まあ、そのような積極的な姿勢 をお持ちなら東京でのお仕事の方も問題ありませんね。 ハン 恐縮です。今後、仕事の引き継ぎのことでいろいろとご迷惑をお掛けすることにな るかと思いますが、なにとぞよろしくお願いします。 名刺 명함 招く 부르다, 초대하다 なるほど 과연, 그렇구나 恐縮 황송, 죄송 引き継ぎ 인수인계 迷惑 폐 読解 ビジネス・マナーⅠ 訪問時のエチケット 取引先を訪問するときは、事前にアポイントメントをとるのが鉄則である。約束な しに突然訪問するのはマナー違反。速い時期に約束したときは訪問の前日に確認の電 話を入れるように心掛ける。アポイントメントの変更はしないのが原則であるか、や むを得ない事情ができた場合は早急に相手に連絡する。理由を説明し、丁重にお詫び する。また、訪問した時はまず、受付のところで自分の会社名、名前、相手の名前な どを伝え、取り次いでもらう。 さて、名刺はビジネスに欠かせない大事なものである。名刺の数を確認しておくこ とは基本だ。自分の名刺はしわや汚れにないきれいなものを常に携帯しよう。また、 訪問した人が先に名刺を渡すのがマナーである。 それでは、相手からいただいた名刺はいつしまったらいいのだろうか。いつまでも テーブルの上に置いていては「まだ名前を覚えていない」と思われるし、かといって すぐにしまうのも軽く扱っているようで失礼に当たる。初対面で名刺交歓をしたら、 大概の場合、まず名刺を見ながら、お互いの会社や名前についての話をするものであ る。ちょうどその話が終るタイミングで、名刺入れにしまい、内ポケットにおさめる のがベストであろうう。 <参考・出典>『絵でわかるマナー辞典』 (現代マナーフォーラム著 西東社 2001年) 取引先 거래처 心掛ける 마음(신경)을 쓰다 やむを得ない 어쩔 수 없다, 도리가 없다 早急に(さっきゅうに) 재빨리, 급하게 詫びる 용서를 빌다 取り次ぐ 전하다, 중개하다 汚れ 더러움, 오물 欠かせない 빠뜨릴 수 없다, 없어서는 안 된다 しわ 주름 扱う 취급하다 初対面 첫 대면 名刺入れ 명함 케이스 内ポケット 안주머니 おさめる 거두다, 넣어두다
출처: 방송대 일본학과 길나장이 원문보기 글쓴이: 윤기호