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結婚数週間で破局を迎えたタレントイ・ミニョン、イ・チァンカップルの争いが泥沼化している。
1月1日午前イ・ミニョン側はイ・チャンの暴行で流産、鼻の骨まで折れたと発表、同日夜イ・チァン側は暴行で流産したのではないと反発、これに2日午前イ・ミニョンは病室を公開して痛々しい姿で’イ・チャンの暴行で流産した”ことを主張した。
そしてこの日午後イ・チャンはこれに対する反論記者会見を開いてこれを否定。2人の争いは法廷までいくように見える。
イ・ミニョンは2日午前入院中の病院で”イ・チァンが私の髪をつかんで運転した。そして私を足で蹴って車の外に投げだした”と当時の状況を説明。そして’それが流産の原因か’という記者らの質問にうなずいた。
イ・ミニョンは’結婚前から常習的に暴行があったか’と言う質問に”はい”と答え’暴行理由’を問う質問には”理由はいつも重要ではなかった”と”ちょっとしたけんかがいつも最後には拳が飛んで来た。顔と額にあざとこぶできるぐらい殴った”と話した。
イ・ミニョンはそれにもかかわらず結婚した理由はを問う質問に”毎回家の前で数時間でも謝った。私が出るまで待って泣いて頼む姿に毎回許した”と”結婚後には変わると信じたし、(また暴行をはたらけば)指を切ると約束した”と明らかにした。
’常にひどい暴行をはたらいたか’と言う質問に”顔と頭にあざとこぶができる位に殴った”と”今度が一番ひどかった”と答えた。
この日イ・ミニョンが入院中の病院ではイ・ミニョンの担当医師による記者会見が開かれイ・ミニョンの診療及び手術過程と現状態を明らかにした。
担当医は”12月30日病院に尋ねて来てCT撮影をした結果、鼻骨折と鼻中隔骨折と診断されて応急手術をした”と”鼻中隔骨折がひどくて、今後湾曲症状がでれば再手術をしなければならない”と明らかにした。
そして”網膜がむくんでいる。患者がよく見えないと症状を訴えたが時間が経てばむくみは無理取れると思う”と”あざがあったし虹彩にもむくみが見えた”と明らかにした。
またこれらの怪我についてイ・ミニョンが19日イ・チァンに殴ぐられてできたものだと主張したことに対して病院側も殴られたことによるものと断定できないが確率上可能性が高いという所見を伝えた。
一方、イ・チァンはこの日午後ソウル汝矣島の事務室で問題発生以来始めて、記者会見を開いて涙を見せた。
イ・チャンは”ミニョンの頬を7~8回叩いたことは事実。しかし子供を足蹴で流産させた事はないし結婚前にも暴力を振るった事はない”と反発。
また”あんなに待ち望んだ子供が私のせいで流産したという嘘は必ず法廷で明らかにする”と言いながら”相変らずミニョンを愛している”と万感が交差する反応を見せた。
そして”去年12月26日清平の一モーテルで会った時は全く傷はなかったし、31日にもミニョンに’愛してる’という文字(メッセージ)を送った”と主張して”昨日(1日)記事を見てびっくりした”と”今日記者会見を開いたのは子供を流産させたハレンチなやつにされた悔しさとそれに対する真実を明らかにしたかったから”と明らかにした。
イ・ミニョンの法律代理人であるキム・ジェチョル弁護士は”現在刑事告訴を検討中”と明らかにし、イ・チァン側も法律代理人に選任して法的対応を模索中で、警察は’イ・ミンヨン暴行疑惑’に対して訴状が出され次第捜査に取り掛かると明らかにした。 |