▲ 哀愁港 あいしゅうみなと
唄 山口ひろみ
哀愁 あいしゅう
마음을 서글프게 하는 슬픈 시름.
마음에 걸려 풀리지 않고 항상 남아 있는 근심과 걱정.
노래중의 여인은 사랑했던 자로부터 본처에게 자식이 있으니
어쩔 수 없이 당신곁을 떠날 수 밖에 없다며 용서해 달라는 이야기를 들었는지...
두 번다시 생각하지 않겠노라며 결심하여 멀리 떠나 살건만..
홀로 살아가는 쓸쓸함에 잠이 오지 않을 때가 많았나 봅니다.
밤 깊어 가는 선창가를 홀로 걷다보니
가슴 깊이 파고드는 찬바람에 그만 참았던 눈물 흘리며
이런 저런 생각으로 그 자를 그리워하는 것 같습니다.
1.
思い出すまい 二度と 心に 決めて
おもいだすまい にどと こころに きめて
遠く 離れた 筈なのに
とおく はなれた はずなのに
女一人の 悲しさを 堪え切れずに 泣けて来る
おんなの かなしさを こらえきれずに なけてくる
夜の 波止場の 冷たい 風が
よるの はとばの つめたい かぜが
凍り付くよに 胸を 刺す
こおりつくよに むねを さす
당신이 떠날 때 이런 말을 했지요
나를 따라오면 언젠가는 불행해 질거야 라는 말을 남기고
눈물로 애원하는 나를 설득한 후 돌아서 갔지요
어둠속에 밀려왔다 멀어지는 파도 물결 보고 있노라면
당신과의 추억이 파도물결처럼 떠오르다 멀어지면서
가슴 아픈 미련으로 사랑의 등불은
지금까지도 여전히 깜박거리고 있어요.
2.
俺と 一緒じゃ 何時か 不幸に なると
おれと いっしょじゃ いつか ふこうに なると
縋る 私に 背を 向けた
すがる わたしに せを むけた
今も 心に 棲み付いて
いまも こころに すみついて
暗い 波間に 面影が
くらい なみまに おもかげが
消えて 浮かんで また 消えて行く
きえて うかんで また きえてゆく
未練 切なく 燃え残る
みれん せつなく もえのこる
내 맘속에 남겨진 사랑의 허물은 어찌해야 좋을까요.
당신에게 받쳐진 이 생명,
다시 한번 새사람으로 태어나 당신을 또 만나게 된다면
전생에서 못 이룬 당신과의 사랑 되찾고 싶어요
이 같은 꿈도 부질없는 것인지
밀려들다 멀어지는 물결따라 산산이 흩어지는군요.
3.
恋の 抜け殻 何処へ 捨てれば 良いの
こいの ぬけがら どこへ すてれば いいの
貴方に 上げた この命
あなたに あげた このいのち
生まれ 変わって もう 一度
うまれ かわって もう いちど
巡り 逢えたら その時は
めぐり あえたら そのときは
痩せた分だけ 愛して 欲しい
やせたぶんだけ あいして ほしい
夢も 果敢なく 波に 散る
ゆめも はかなく なみに ちる
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1.
▲思い出すまい 二度と 心に 決めて
おもいだすまい にどと こころに きめて
まい
1.…않을 것이다;않겠지 2.…않겠다;…않을 작정이다
3.…서는 안 된다;할 리가 없다
否定적인 추측을 나타냄: …않을 것이다; 않겠지.
まだ 雨は 降るまい
まだ あめは ふるまい
아직은 비는 오지 않을 게다
否定적인 의지를 나타냄: …않겠다; …않을 작정이다.
二度と 行くまい
にどと ゆくまい
두 번 다시 가지 않겠다
말하는 이[글쓴이]가 당연하지[적당하지] 않다고 판단하는 뜻을 나타냄: …(해)서는 안 된다; 할 리[수]가 없다.
あろう 事か あるまい 事か
あろうことか あるまいことか
있을 수 있는 일인가 있을 수 없는 일인가.
『…ではある~し』 …도 아닌데[아닐 테고].
子供では あるまいし、分からない筈ないよ
こどもでは あるまいし、わからないはずないよ
아이도 아닐 테고 모를 리가 없어.
▲遠く 離れた 筈なのに
とおく はなれた はずなのに
離れる はなれる
離れます はなれます
離れない はなれない
離れよう はなれよう
붙어 있던 것이 따로 떨어지다.
足が 地を 離れる
あしが ちを はなれる
발이 땅에서 떨어지다
거리가 멀어지다; 사이가 벌어지다.
浮世を 離れた 奥山暮らし
うきよを はなれた おくやまくらし
속세를 떠난 산골 생활
관계가 없어지다; 떠나다.
職を 離れる
しょくを はなれる
이직하다
筈 はず
(구체적인 내용을 보이는 한정의 어구(語句)를 받아서) 일이 당연히 그래야 할 것임을 나타내는 말: …할 예정[것임]; …할 리; …할 터; 당연히 …할 것.
明日 着く筈だ
あした つくはずだ
내일 도착할 것이다
筈が 合わぬ
はずが あわぬ
예상이 빗나가다.
筈を 合わす
はずを あわす
장단을 맞추다; 맞장구를 치다.
彼なら 出来る筈だ
かれなら できるはずだ
그라면 할 수 있을 게다.
父が 行く筈の 所を
ちちが ゆくはずの ところを
아버지가 가셔야 할 것을
こんな筈では なかった
こんなはずでは なかった
이렇게 될 일은[되는 것이] 아니었다; 말이 달라진다
たしか 貴方も そう 言った筈だ
たしか あなたも そう いったはずだ
분명히 당신도 그렇게 말한 것으로 안다
それくらいの 事は 君だって 知っている筈だ
それくらいの ことは きみだって しっているはずだ
그만한 일은 자네도 (당연히) 알고 있을 터
▲女一人の 悲しさを 堪え切れずに 泣けて 来る
おんなひとりの かなしさを こらえきれずに なけてくる
堪える こらえる
堪えます こらえます
堪えない こらえない
堪えよう こらえよう
참다; 견디다; (감정 등을) 억누르다.
涙を 堪える
なみだを こらえる
笑いを 堪える
わらいを こらえる
눈물[웃음]을 참다
용서하다.
堪えて やってください
こらえて やってください
용서해 주십시오.
じっと 堪える
じっと こらえる
꾹 참다.
堪え性 こらえしょう
인내력; 참을성.
堪え性が 無い
こらえしょうが ない
참을성이 없다.
切れる きれる
切れます きれます
切れない きれない
切れよう きれよう
【きれる】(動詞 連用形에 붙어서) 완전히[끝까지] …할 수 있다.
明日までには 読み切れる
あしたまでには よみきれる
내일까지는 다 읽을 수 있다.
▲夜の 波止場の 冷たい 風が
よるの はとばの つめたい かぜが
▲凍り付くよに 胸を 刺す
こおりつくよに むねを さす
2.
▲俺と 一緒じゃ 何時か 不幸になると
おれと いっしょじゃ いつか ふこうになると
▲縋る 私に 背を 向けた
すがる わたしに せを むけた
向ける むける
向けます むけます
向けない むけない
向けよう むけよう
(방향을) 돌리다.
目を 向ける
めを むける
눈을 돌리다
(마음을) 쏟다; 기울이다; 가지다.
注意を 向ける
ちゅういを むける
関心を 向ける
かんしんを むける
주의를[관심을] 기울이다
▲今も 心に 棲み付いて
いまも こころに すみついて
棲む すむ
棲みます すみます
棲まない すまない
棲もう すもう
서식하다; 깃들이다; (새·짐승 등이) 둥지를 틀고 살다.
水辺に 棲む 生き物
みずべに すむ いきもの
물가에 서식하는 생물
住み着く すみつく
住み着きます すみつきます
住み着かない すみつかない
住み着こう すみつこう
정주(定住)하다; 그 자리에 자리잡고 살다.
東京に 住み着く
とうきょうに すみつく
東京에 정착하다
よそから 入って来た 猫が 住み着く
よそから はいってきた ねこが すみつく
딴 데서 들어온 고양이가 눌러 살다.
寂しい 村里に 住み着く
さびしい むらさとに すみつく
적적한 촌마을에 정착하다
貧民たちが 寄り合って 暮す 掘っ立て 小屋の集落に 入って 住み着く
ひんみんたちが よりあって くらす ほったて こやのしゅうらくに はいって すみつく
빈민들이 모여 사는 판자촌으로 들어가 살다
▲暗い 波間に 面影が
くらい なみまに おもかげが
波間 なみま
1.파도와 파도 사이;물결 이랑
2.파도가 일지 않는 동안
波間に 漂う 小舟
なみまに ただよう こぶね
물결(이랑)에 떠도는 작은 배
波間に 見え隠れする
なみまに みえかくれする
파도 사이에 보였다 안 보였다 하다.
▲消えて 浮かんで 又 消えて行く
きえて うかんで また きえてゆく
▲未練 切なく 燃え残る
みれん せつなく もえのこる
切ない せつない
切なかろう せつなかろう
切なくない せつなくない
切なくて せつなくて
애달프다; 괴롭다; 안타깝다; 견딜 수 없는 심정이다.
ああ、切ない
ああ、せつない
아아, 애달프도다
切ない 声
せつない こえ
애달픈 목소리
切ない 思い
せつない おもい
안타까운 심사
切ない 心中
せつない しんちゅう
안타까운 심중.
燃え残る もえのこる
타다 남다.
燃え残った キャンドル
もえのこった キャンドル
타다 남은 양초[모기향, 장작]
3.
▲恋の 抜け殻 何処へ 捨てれば 良いの
こいの ぬけがら どこへ すてれば いいの
抜け殻 ぬけがら
(뱀·매미 등의) 허물; 벗은 껍질.
せみの 抜け殻
せみの ぬけがら
매미의 허물.
얼빠진 사람이나 힘과 의욕을 잃은 사람.
重ねる 不幸に 抜け殻 同然に なる
かさせる ふこうに ぬけがら どうぜんになる
거듭되는 불행으로 얼빠진 허수아비처럼 되다.
▲貴方に 上げた この命
あなたに あげた このいのち
上げる あげる
上げます あげます
上げない あげない
上げよう あげよう
(신불에게) 바치다.
神棚に 水を 上げる
かみだなに みずを あげる
감실(龕室)에 물을 올리다
(일을) 마치다.
仕事を 上げる
しごとを あげる
일을 끝내다.
▲生まれ変わって もう 一度
うまれ かわって もう いちど
生まれる うまれる
生まれます うまれます
生まれない うまれない
生まれよう うまれよう
태어나다; 출생하다.
赤ちゃんが 生まれる
あかちゃんが うまれる
어린애가 태어나다
없던 것이 새로 생기다.
新しい 会社が 生まれる
あたらしい かいしゃが うまれる
새 회사가 생기다
変わる かわる
変わります かわります
変わらない かわらない
変わろう かわろう
변(화)하다; 바뀌다.
声が 変わる
こえが かわる
목소리가 변하다
틀리다.
動物と 変わる所が 無い
どうぶつと かわるところが ない
동물과 다를 바가 없다.
生まれ変わる うまれかわる
生まれ変わります うまれかわります
生まれ変わらない うまれかわらない
生まれ変わろう うまれかわろう
(다른 모습으로) 다시 태어나다.
▲巡り 逢えたら その時は
めぐり あえたら そのときは
巡り めぐり
巡り合う 巡り逢う めぐりあう
巡り合います 巡り逢います めぐりあいます
巡り合わない 巡り逢わない めぐりあわない
巡り合おう 巡り逢おう めぐりあおう
오랜만에 우연히 만나다; 해후(邂逅)하다.
幸運に 巡り合う
こううんに めぐりあう
우연히 행운을 만나다
▲痩せた分だけ 愛して 欲しい
やせたぶんでけ あいして ほしい
痩せる やせる
痩せます やせます
痩せない やせない
痩せよう やせよう
여위다; 살이 빠지다.
痩せ薬
やせぐすり
살 빠지는 약
(땅이) 메마르게 되다; 토박해지다.
痩せた 土地
やせた とち
메마른 땅.
물줄기가 가늘어지다.
水が 痩せる
みずが やせる
물(의 흐름)이 줄다.
痩せる思い
やせるおもい
바싹바싹 마르는 것같이 괴로운 생각; 또, 고생.
▲夢も 果敢なく 波に 散る
ゆめも はかなく なみに ちる
儚い 果敢ない はかない
儚いです 果敢ないです はかないです
果敢なかろう はかなかろう
果敢なくない はかなくない
덧없다; 무상[허무]하다.
果敢ない 望み
はかない のぞみ
헛된 희망
果敢ない 運命
はかない うんめい
(단명으로 끝난) 불행한 운명
果敢ない この世
はかない このよ
덧없는 이 세상
人生は 果敢ないものだ
じんせいは はかないものだ
인생이란 덧없는 것이다.
果敢ない 希望を 抱く
はかない きぼうを だく
헛된 희망을 품다
散る ちる
散ります ちります
散らない ちらない
散ろう ちろう
떨어지다; 꽃잎이 지다.
桜の花が 散る
さくらのはなが ちる
벚꽃이 떨어지다
산산이 흩어지다.
뿔뿔이 흩어지다.
人が 散って行く
ひとが ちってゆく
사람들이 뿔뿔이 흩어져 가다.
퍼져 없어지다; 흩어지다.
雲が 散り失せて 青空になる
くもが ちりうせて あおそらになる
구름이 흩어져서 맑은 하늘이 되다.
https://youtu.be/KKdeWF5jRlc
https://youtu.be/x3KTtjvHGPg
https://youtu.be/4ms4alYS70A