2024-08-18연중 제20주일＜내 살은 참된 양식이고 내 피는 참된 음료다.＞

[박현주agnes]

<내 살은 참된 양식이고 내 피는 참된 음료다.>
✠ 하느님의 어린양 주 예수그리스도 우리의 참된 양식 참된 음료

그때에 예수님께서 군중에게 말씀하셨다.
51 “나는 하늘에서 내려온 살아 있는 빵이다.
누구든지 이 빵을 먹으면 영원히 살 것이다.
내가 줄 빵은 세상에 생명을 주는 나의 살이다.”
52 그러자 “저 사람이 어떻게 자기 살을
우리에게 먹으라고 줄 수 있단 말인가?” 하며,
유다인들 사이에 말다툼이 벌어졌다.
53 예수님께서 그들에게 이르셨다.
“내가 진실로 진실로 너희에게 말한다.
너희가 사람의 아들의 살을 먹지 않고 그의 피를 마시지 않으면,
너희는 생명을 얻지 못한다.
54 그러나 내 살을 먹고 내 피를 마시는 사람은 영원한 생명을 얻고,
나도 마지막 날에 그를 다시 살릴 것이다.
55 내 살은 참된 양식이고 내 피는 참된 음료다.
56 내 살을 먹고 내 피를 마시는 사람은 내 안에 머무르고,
나도 그 사람 안에 머무른다.
57 살아 계신 아버지께서 나를 보내셨고 내가 아버지로 말미암아 사는 것과 같이,
나를 먹는 사람도 나로 말미암아 살 것이다.
58 이것이 하늘에서 내려온 빵이다.
너희 조상들이 먹고도 죽은 것과는 달리,
이 빵을 먹는 사람은 영원히 살 것이다.”
요한 6,51-58
연중 제20주일

신약에 가까이 오면서 구약 성경에서는 오늘 잠언에서 보듯, 지혜가 점점 의인화되어 사람의 모습을 갖추게 됩니다. 구약의 예언서는 자주 세말에 주님께서 친히 잔치를 차려 주신다는 사실을 예고하는데, 이 말씀대로 하느님의 지혜이신 예수님께서 사람이 되시어 당신 몸과 피를 양식으로 내어 주시면서 오늘 우리를 영원한 생명의 잔칫상에 초대하십니다. “나는 하늘에서 내려온 살아 있는 빵이다. 누구든지 이 빵을 먹으면 영원히 살 것이다. 내가 줄 빵은 세상에 생명을 주는 나의 살이다.”

주님의 몸과 피를 받아 모시는 사람은 “내 안에 머무르고, 나도 그 사람 안에 머무른다.”는 그분의 약속을 보장받고, 또한 그는 “나로 말미암아 살 것”이기 때문에 바오로 사도처럼 ‘그리스도가 삶의 전부’라고 고백하게 될 것입니다. 주님께서 우리와 함께 머무르신다는 사실은, 그분께서 우리에게 주실 수 있는 가장 큰 선물입니다.

아울러 성체를 모신다는 것은 예수 그리스도의 죽음과 부활에 동참하겠다는 의지의 표현인데, 동참하는 구체적인 방법을 제2독서가 “어리석은 자가 되지 말고, 주님의 뜻이 무엇인지 깨달으십시오.” 하고 제시합니다. 경외심을 갖고 주님의 뜻을 실천하면서 그분을 섬기는 것이 지혜의 시작이며 이를 통하여 지혜 자체이시며 말씀(로고스)이시고 생명이신 그분과 일치된 삶을 살아갈 수 있게 될 것입니다. 영원한 생명의 잔칫상에 초대받은 우리가 얼마나 큰 은총의 선물을 받고 있는지, 그래서 얼마나 행복한지 곰곰이 살펴보는 한 주간이 되었으면 좋겠습니다.
（매일미사 「오늘의 묵상」에서）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
조명연 신부님 글 드립니다~~~

「가능성과 의지를 앗아가는 4가지 말.」

어떤 책에서, 이 세상에는 가능성과 의지를 앗아가는 4가지 말이 있다고 작가는 표현합니다. 그 단어는 ‘못해.’, ‘필요하다.’, ‘나쁜’, ‘해보다’라고 합니다. 사실 ‘못해’와 ‘나쁜’은 그럴 것 같다라고 생각되었지만, ‘필요하다’와 ‘해보다’가 왜 가능성과 의지를 앗아가는 말인가 싶더군요. 그런데 그 설명을 들어보니 그럴 것 같다 싶습니다. 

첫째, ‘못해’라는 말은 무엇인가를 이룰 가능성이 없다고 받아들이는 대표적인 말입니다. 둘째, ‘필요하다.’라는 이 말을 하는 순간 다른 중요한 것을 바라보지 못하게 합니다. 예를 들어, ‘새 옷이 필요해’라고 생각하면 다른 것은 보이지 않고 옷만 보이게 되지요. 셋째는 ‘나쁜’이라는 말은 사고를 제한하는 말입니다. 그래서 강점, 좋은 점을 보지 못하게 합니다. 마지막으로 ‘해보다’는 말은 실패의 가능성을 담고 있는 말이기 때문입니다. 예를 들어, “공부해볼게”라는 말은 공부하지 않을 수도 있다는 것이지요. 따라서 “공부할게”라는 말을 써야 합니다. 

우리에게는 너무나도 많은 가능성이 있으며, 그것을 할 수 있는 의지도 충분히 있습니다. 그런데 내가 무심코 쓰고 있는 말들로 그 가능성과 의지를 앗아가고 있는 것은 아니었을까요? 말도 잘 써야 할 듯합니다.   

＊＊＊<자신이 생각하는 최대한보다 조금만 더 많이 실천하라(조웰 토마스)>


연중 제20주일

내 살을 먹고 내 피를 마시는 사람은
영원한 생명을 얻고,
나도 마지막 날에 그를 다시 살릴 것이다.
내 살은 참된 양식이고 내 피는 참된 음료다.
(요한 6,51-58)

わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、
永遠の命を得、
わたしはその人を終わりの日に復活させる。
わたしの肉はまことの食べ物、
わたしの血はまことの飲み物だからである。
（ヨハネ6・51-58）

Whoever eats my flesh and drinks my blood
has eternal life,
and I will raise him on the last day.
For my flesh is true food,
and my blood is true drink.
(Jn 6:51-58)

年間第20主日

내 살을 먹고 내 피를 마시는 사람은
ﾈ ｻﾙ ﾓｯｺ ﾈ ﾋﾟﾙ ﾏｼﾇﾝ ｻﾗﾑﾝ
영원한 생명을 얻고,
ﾖﾝｳｫﾅﾝ ｾﾝﾐｮﾝｳﾙ ｵｯｺ
나도 마지막 날에 그를 다시 살릴 것이다.
ﾅﾄﾞ ﾏｼﾞﾏｸ ﾅﾚ ｸﾙ ﾀﾞｼ ｻﾙﾘﾙ ｺｼﾀﾞ｡
내 살은 참된 양식이고 내 피는 참된 음료다.
ﾈ ｻﾙﾝ ﾁｬﾑﾃﾞﾝ ﾔﾝｼｷﾞｺ ﾈ ﾋﾟﾇﾝ ﾁｬﾐﾃﾞﾝ ｳﾝﾘｮｳﾀﾞ｡
(요한 6,51-58)

わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、
와타시노 니쿠오 타베 와타시노 치오 노무 모노와
永遠の命を得、
에에엔노 이노치오 에
わたしはその人を終わりの日に復活させる。
와타시와 소노 히토오 오와리노 히니 훗카츠사세루 
わたしの肉はまことの食べ物、
와타시노 니쿠와 마코토노 타베모노 
わたしの血はまことの飲み物だからである。
와타시노 치와 마코토노 노미모노다카라데 아루 
（ヨハネ6・51-58）

Whoever eats my flesh and drinks my blood
has eternal life,
and I will raise him on the last day.
For my flesh is true food,
and my blood is true drink.
(Jn 6:51-58)

Twentieth Sunday in Ordinary Time
Jn 6:51-58
Jesus said to the crowds:
"I am the living bread that came down from heaven;
whoever eats this bread will live forever;
and the bread that I will give
is my flesh for the life of the world."
The Jews quarreled among themselves, saying,
"How can this man give us his flesh to eat?"
Jesus said to them,
"Amen, amen, I say to you,
unless you eat the flesh of the Son of Man and drink his blood,
you do not have life within you.
Whoever eats my flesh and drinks my blood
has eternal life,
and I will raise him on the last day.
For my flesh is true food,
and my blood is true drink.
Whoever eats my flesh and drinks my blood
remains in me and I in him.
Just as the living Father sent me
and I have life because of the Father,
so also the one who feeds on me
will have life because of me.
This is the bread that came down from heaven.
Unlike your ancestors who ate and still died,
whoever eats this bread will live forever."


２０２４－０８－１８「わたしの肉はまことの食べ物、わたしの血はまことの飲み物だからである。」

＋神をたたえよう。神は偉大、すべては神に造られた。
おはようございます。
今日は年間第20主日です。
慈しみ深い主・イエス・キリストと被昇天の聖母マリア、聖母の配偶者聖ヨゼフ、諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようお祈りします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ヨハネによる福音
<わたしの肉はまことの食べ物、わたしの血はまことの飲み物だからである。>
そのとき、イエスはユダヤ人たちに言われた。6・51「わたしは、天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。わたしが与えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。」
52それで、ユダヤ人たちは、「どうしてこの人は自分の肉を我々に食べさせることができるのか」と、互いに激しく議論し始めた。53イエスは言われた。「はっきり言っておく。人の子の肉を食べ、その血を飲まなければ、あなたたちの内に命はない。54わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠の命を得、わたしはその人を終わりの日に復活させる。55わたしの肉はまことの食べ物、わたしの血はまことの飲み物だからである。56わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、いつもわたしの内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる。57生きておられる父がわたしをお遣わしになり、またわたしが父によって生きるように、わたしを食べる者もわたしによって生きる。58これは天から降って来たパンである。先祖が食べたのに死んでしまったようなものとは違う。このパンを食べる者は永遠に生きる。」（ヨハネ6・51-58）
＊＊＊＊＊＊＊＊
毎日のミサ「今日の黙想」です。

新約に近づくにつれて、旧約聖書では今日の箴言のように、知恵が次第に擬人化され、人の姿を持つようになります。旧約の預言書ではしばしば、主が自ら宴を設けてくださるという事実が予告されています。この御言葉どおり、神の知恵であるイエス様が人となり、ご自身の肉と血を糧としてお与えくださり、今日私たちを永遠の命の宴に招いてくださいます。「わたしは、天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。わたしが与えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。」

主の肉と血をいただく人は、「いつもわたしの内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる。」という主の約束を保証され、また「わたしによって生きる」ため、パウロの使徒のように『キリストが人生の全てである』と告白することになるでしょう。主が私たちの内におられ、わたしたちと共に留まるという事実は、主が私たちに与えることのできる最大の贈り物です。

さらに、聖体をいただくことは、イエス・キリストの死と復活に共に参加する意思の表れですが、参加する具体的な方法を第二の朗読が「無分別な者（愚かな者）とならず、主の御心が何であるかを悟りなさい。」と示しています。畏敬の念を持って主の意思を実践しながら主に仕えることが知恵の始まりであり、それによって知恵そのものであり、言葉（ロゴス）であり、命である主と一致した生活を送ることができるでしょう。永遠の命の宴に招かれた私たちが、どれほど大きな恵みの贈り物を受けているか、そしていかに幸せであるかをじっくり考える一週間であればと思います。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ご聖体をいただき、イエス様とともに生きることと、永遠の命を保証され、この地から永遠の救いの命を生きるという良いお知らせ、喜びの生活ができますように聖霊きてください。