■ 流転
1937
唄 島津亜矢 しまつあや
流転:流轉、輪廻. 끊임없이 변함.
この裏通りは 何処まで 続いているのかと 伺いましたら
このうらどおりは どこまで つづいているのかと うかがいましたら
あの世までだと 世間様が 教えて呉れました
あのよまでだと せけんさまが おしえてくれました
1.
男命を 三筋の糸に
おとこいのちを みすじのいとに
懸けて 三七 賽の目 崩れ
かけて さんしち さいのめ くずれ
浮世カルタの、 浮世カルタの 浮き沈み
うきよカルタの うきよカルタの うきしずみ
2.
何うせ 一度は あの世とやらへ
どうせ いちどは あのよとやらへ
落ちて 流れて 行く身ちゃないか
おちて ながれて ゆくみちゃないか
泣くな 夜明けの、泣くな 夜明けの 渡り鳥
なくな よあけの、なくな よあけの わたりどり
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お袋さんから 折角 貰った 五尺の身体も 何時か 崩れて 三味線やくざ
おふくろさんから せっかく もらった ごしゃくのからだも いつか くずれて さみせんやくざ
とんだ 罰当たりで ござんすが
とんだ ばちあたりで ござんすが
男の 意地と あったけの 涙の 一粒ぐれえは
おとこの いじと あったけの なみだの ひとつぶぐれえは
大事に 持っていて えもんで ございます
だいじに もっていて えもんで ございます
3.
意地は 男よ 情けは 女子
いじは おとこよ なさけは おなご
任になるなら 男を 捨てて
ままになるなら おとこを すてて
俺も生きたや 俺も生きたや 恋の為
おれもいきたや おれもいきたや こいのため
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▲此の裏通りは 何処まで 続いて居るのかと 伺いましたら
このうらどおりは どこまで つづいているのかと うかがいましたら
裏通り うらどおり 큰길 사이의 좁은 길; 뒷골목.
裏道 うらみち
伺う うかがう
듣다· 묻다의 겸사말
품의하다 찾다· 방문하다의 겸사말
伺います うかがいます
伺わない うかがわない
伺おう うかがおう
듣다·묻다의 겸사말
품의(稟議)하다(윗사람 등의 의견·지시를 받으려고) 물어보다; 듣다
お話を 伺う
おはなしを うかがう
말씀을 듣다
찾다·방문하다의 겸사말
お宅に 伺いましょう
おたくに うかがいましょう
댁으로 찾아뵙겠습니다.
▲あの世までだと 世間様が 教えて呉れました
あのよまでだと せけんさまが おしえてくれました
教える おしえる
教えます おしえます
教えない おしえない
教えよう おしえよう
지식·기능 등을 배워 주다.
数学を 教える
すうがくを おしえる
수학을 가르치다
자기가 아는 바를 알리다.
秘密を 教える
ひみつを おしえる
비밀을 가르쳐[알려] 주다.
훈계하다; 깨우치다.
人の生きる 道を 教える
ひとのいきるみちを おしえる
사람이 살아가는 도리를 가르치다.
歴史の 教える所
れきしの おしえるところ
역사가 가르쳐 주는 바
1.
▲男命を、三筋の 糸に
おとこいのちを、みすじの いとに
三筋 みすじ
가는 것의 세 가닥.
三筋の糸 みすじのいと
筋 すじ
핏줄; 혈통; 가계(家系)
学者の筋
がくしゃのすじ
학자의 집안
(장래 뻗을) 소질.
芸の筋がいい
기예에 소질이 있다.
관계자; 당국; 소식통; 소스
その筋からの お達し
そのすじからの おたっし
당국으로부터의 시달
(수를 나타내는 말에 붙어서) 가늘고 긴 물건을 세는 말: 가닥; 줄기
一筋の毛
ひとすじのけ
한 가닥의 털
조리; 사리
筋が 立つ
すじが たつ
이치에 맞다.
筋が 立った 話
すじが たった はなし
이치에 맞는 이야기
筋が 違う
すじが ちがう
이치[도리]에 어긋나다; 엉뚱하다.
筋を 通す
すじを とおす
이치에 닿게 하다; 절차에 따라 행하다.
三味線 しゃみせん
数字 すうじ 숫자.
アラビア 数字
アラビア すうじ
아라비아 숫자
몇 (글)자.
数字、訂正する
すうじ、 ていせいする
몇 자 고치다
数字に 明るい
すうじに あかるい
숫자[수리(數すう理り)]에 밝다.
▲懸けて 三七、二十一目 崩れ
かけて さんしち、さいのめ くずれ
懸ける かける
懸けます かけます
懸けない かけない
懸けよう かけよう
걸다
命に 懸けても
いのちに かけても
목숨을 걸고서라도.
(상으로서) 약속하다.
賞金を 懸ける
しょうきんを かける
상금을 걸다.
賽の目 さいのめ
주사위의 눈、 주사위 모양
ジャガイモを 賽の目に 切る
ジャガイモを さいのめに きる
감자를 주사위 모양으로 썰다.
崩れる くずれる
崩れます くずれます
崩れない くずれない
崩れよう くずれよう
허물어지다; 붕괴하다.
崖が 崩れる
がけが くずれる
벼랑이 무너지다
흐트러지다.
姿勢が 崩れる
しせいが くずれる
자세가 흐트러지다
날씨가 나빠지다 [궂어지다].
天気が 崩れる
てんきが くずれる
날씨가 나빠지다.
堤防が 何時 崩れるか 知れない
ていぼうが いつ くずれるか しれない
둑이 언제 무너질[터질]지 모른다
値が 崩れる
ねが くずれる
값이 떨어지다.
潰れる つぶれる
潰れます つぶれます
潰れない つぶれない
潰れよう つぶれよう
엉망이 되다.
酔い潰れる
よいつぶれる
고주망태가 되다.
허비[낭비]되다; 잃게 되다.
チャンスが 潰れる
チャンスが つぶれる
기회를 잃(게 되)다
틀어지다; 망쳐지다.
予定が 潰れる
よていが つぶれる
企画が 潰れる
きかくが つぶれる
예정[기획]이 틀어지다.
(눌려) 찌그러지다; 무너지다.
箱が 潰れる
はこが つぶれる
상자가 찌부러지다
깨지다.
卵が 潰れる
たまごが つぶれる
달걀이 깨지다.
(체면 따위가) 없어지다; 손상되다.
面目が 潰れる
めんぼくが つぶれる
체면을 잃다; 면목이 없어지다.
▲浮世 カルタの 浮世 カルタの、浮き沈み
うきよ カルタの うきよ カルタの、うきしずみ
カルタ (포르투갈어) carta
놀이딱지; 화투、트럼프
浮き沈み
うきしずみ
부침; 떴다 가라앉았다 함; 흥망성쇠
浮き沈みしながら 流れて 行く
うきしずみしながら ながれて ゆく
떴다 가라앉았다 하면서 떠내려가다
浮き沈みが あるのは 世の常だ
うきしずみが あるのは よのつねだ
흥망성쇠는 세상의 상사이다
浮き沈みの 激しい 世の中
うきしずみの はげしい よのなか
부침[흥망]이 심한 세상.
2.
▲何うせ 一度は、 あの世とやらへ
どうせ いちどは、 あのよとやらへ
何うせ どうせ
어차피; 어떻든; 하여간((‘どう(にも)せよ’의 압축된 말씨)).
何うせ 行くなら 早い方が 良い
どうせ ゆくなら はやいほうが いい
어차피 갈 바에야 일찍 가는 편이 좋다
내친 김에; 이왕(에)
何うせ 作るなら 良いものを 作ろう
どうせ つくるなら いいものを つくろう
이왕 만들바에는 좋은 것을 만들자
何うせなら 三人分作ろう
どうせなら さんにんぶんつくろう
이왕이면[만드는 김에] 3인 분을 만들자
何うせ 我々が 勝つに 決っている
どうせ わらわれが かつに きめっている
어차피 우리가 이길 것은 뻔하다.
何うせ 間に合わないのだから ゆっくり行こう
どうせ まにあわないのだから ゆっくりゆこう
어차피[아무래도, 결국] 늦었으니 천천히 가자
とやら
분명하지 않고 얼버무릴 때 쓰는 말. (=とか)
彼は 何とやら 言って 去った
かれは なんとやら いって さった
그는 뭐라고 말하고 가 버렸다.
何とやら 言う人が 来ました
なんとやら いうひとが きました
(이름을) 뭐라든가 하는 사람이 왔습니다
何とやら 悲しくなる
なんとやら かなしくなる
왠지 슬퍼지다.
何とやら 気まずい
なんとやら きまずい
왠지 거북하다
▲落ちて 流れて、 行く身ちゃないか
おちて ながれて、 ゆくみちゃないか
▲泣くな 夜明けの 泣くな 夜明けの、渡り鳥
なくな よあけの なくな よあけの、わたりどり
▲御袋さんから 折角 貰った 五尺の身体も 何時か 崩れて 三味線やくざ
おふくろさんから せっかくもらった ごしゃくのからたも いつか くずれてさみせんやくざ
折角 せっかく
모처럼. 애써; 크게 별러서. 일부러; 애써서
折角の努力が 無二なった
せっかくのどりょくが むになった
모처럼의 노력이 허사가 되었다
(‘~…だから’ ‘~…のに’의 꼴로) 일부러; 애써서.
折角來て呉れたのに 留守にして
せっかくきてくれたのに るすにして
모처럼[일부러] 와 주셨는데 부재중이어서
(‘~の’의 꼴로) (겨우 얻은) 소중한 것: 귀중한
折角の休日も 雨で 潰れた
せっかくの きゅうじつも あめで つぶれた
모처럼의 휴일도 비 때문에 잡쳤다
애써; 힘써; 부지런히((예스러운 말씨)).
折角勉強したまえ
せっかくべんきょうしたまえ
힘써 공부하게
부디; 아무쪼록.
折角 御機嫌よう
せっかく ごきげんよう
부디 안녕하십시오
ご機嫌よう
만났을 때나 헤어질 때의 인사말, 안녕하십니까, 안녕히 가[계]십시오.
体 身体 からだ
육체
丈夫な 体
じょうぶな からだ
튼튼한 몸
성적인 면에서의 육체; 정조.
体を 許す
あらだを ゆるす
몸을 허락하다.
몸통; 몸체; 체격.
彼は 良い 体をしている
かれは いい からだを している
그는 좋은 체격을 갖고 있다
몸의 상태; 건강.
体が 続かない
からだが つづかない
몸[건강]이 유지되지 않다
体が空く からだがあく
일을 마치고 짬이 나다.
五時まで 体が あかない
ごじまで からだが あかない
다섯 시까지 짬이 없다
体で 覚える
からだで おぼえる
체험하여 몸에 익히다.
体を 粉にして 働く
からだを こにして はたらく
뼈가 부서지도록 일하다.
体を 壊す
からだを こわす
몸[건강]을 해치다.
体を知る
からだをしる
(이성과) 육체관계를 가지다.
▲とんだ 罰当りで ござんすが
とんだ ばちあたりで ござんすが
とんだ
뜻하지 않은; 돌이킬 수 없는; 엄청난; 엉뚱한
とんだ 目に合う
とんだ めにあう
뜻하지 않은 변을 당하다; 혼나다
(역설적으로) 굉장한; 대단한
とんだ 美人だ
とんだ びじんだ
굉장한 미인이다.
▲男の 意地と あったけえ 涙の 一粒ぐれえは
おとこのいじと あったけえ なみだの ひとつぶぐれえは
あったけえ = 暖かい あたたかい
ぐれえ = ぐらい
粒 つぶ
둥글고 작은 것; 낱알
米粒
こめつぶ
쌀알
▲大事に 持っていて えもんでございます
だいじに もっていて えもんでございます
えもんで ございます
=いいもので ございます
3.
意地は 男よ 情けは 女子
いじは おとこよ なさけは おなご
女子·女 おなご
노인어·방언 계집애;소녀. 여자; 여성、 하녀
▲任になるなら 男を 捨てて
ままになるなら おとこを すてて
▲俺も 生きたや 俺も 生きたや
おれも いきたや おれも いきたや
生きたや = 生きたい
▲恋の為
こいのため
https://youtu.be/_Zj60ak-Xsw
https://youtu.be/iDH_9R-h1xs
https://youtu.be/05SExZ6eSNM
https://youtu.be/35bQL07Jrp8
https://youtu.be/nyI9pasEmTg