■ 雨の大阪
作詞 : もず唱平 もずしょうびょう
作曲 : 市川昭介 しかわしょうかい
唄 : 藤あや子
어차피 인생은 연극 아닐까요
당신의 삶도 그 속에 있겠지요
당신과 함께 하는 사랑도 오늘밤으로
일막이 끝나는 것인가요
한때는 팔짱끼고 번화가를 거닐며
사랑을 노래했건만...
하늘이여 어떠게 그이를 되돌릴 수 있을까요
눈물로 호소드리오니 살펴 주시옵서소
1.
如何せ 人生 お芝居よ
どうせ じんせい おしばいよ
あんたの 事も その内の
あんたの ことも そのうちの
一幕やったと 思えば 済むわ
ひとまくやったと おもえば すむわ
北の新地の 女の 蛇の目
きたのしんちの おんなの じゃのめ
今夜限りの 相合傘を
ごんやかぎりの あいあいがさを
雨よ どうして 涙に 染める
あめよ どうして なみだに そめる
속마음 드러내면 지는 것이라고 생각되어
아무런 말도 없이 헤어질 결심을 하셨겠지만
진정 저를 사랑하셨다면 참아 넘길 수도 있었을텐데
이젠 되돌릴 수 없는 지난 추억으로 끝난 것이나요
천신제라도 올려야 되나요
하늘이여 어떠게 그이를 되돌릴 수 있을까요
눈물로 호소드리오니 살펴 주시옵서소
2.
本音 言うから 負けやから
ほんね いうから まけやから
黙って 背中 向かったけど
だまって せなか むかったけど
辛抱出来へん 死ほど好きや
しんぼう できへん しぬほど すきや
今じゃ 帰らぬ 思い出なのか
いまじゃ かえらぬ おもいでなのか
道頓堀の 芝居に 天神祭り
はまの しばいに てんじんまつり
雨よ どうして 涙に 染める
あめよ どうして なみだに そめる
융통성 없고 강직한 사람과
부부로 살아 갈 수는 없다며
내심 번민케 한 분이건만
단 2달간 은신해서 부부인체 살아온 나날들
하늘이여 어째서 내마음 이렇게 아프게 하나요
눈물로 호소드리오니 살펴 주시옵서소
3.
昔人間 堅物で
むかしにんげん かたぶつで
一緒に生れる仲じゃない
いっしょに なれるなかじゃない
決目を 付けると 悩んだ お方
けつめを つけると なやんだ おかた
たった 二月 隠れるように
たった ふたつき かくれるように
夫婦気取りで 暮した日々を
めおときどりで くらしたひびを
雨よ どうして 涙に 染める
あめよ どうして なみだに そめる
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天神祭とは
天神祭は一千余年の伝統を誇る日本屈指の祭典です。日本各地の菅原道真を祀る天満宮で行われる祭りで、大阪天満宮の「天神祭」(てんじんまつり・てんじんさい)は、日本三大祭りの一つ(東京の神田祭、京都の祇園祭)といわれ、大阪三大夏祭りの一つ(愛染祭、住吉祭)でもあります。毎年、24日宵宮、25日本宮が催され、25日夜には奉納花火が上がり、たくさんの人たちで賑わいます。
25日15時半より、神霊を奉安する御鳳輦を中心に、前後を地車、神具、牛車、旗、鉾などが供奉して氏地を巡回する陸渡御(りくとぎょ)が大阪天満宮より出発します。総勢3,000人余りの大行列が大阪天満宮から西天満地域~御堂筋~中之島を経由し、天神橋北詰めの乗船場まで進みます。
夜には、大川(旧淀川)に100隻あまりの船が行き交う船渡御(ふなとぎょ)が行われ、奉納花火が夜空を彩ります。大川に映る篝火(かがりび)や提灯灯り、花火などの華麗な姿から“火と水の祭典”とも呼ばれています。
天神祭の歴史
大阪天満宮が創祀されたのは、平安時代後期の天暦3年(949)のことです。一夜のうちに七本の松が生え、夜ごとに、その梢は金色に光り輝いたというのが創祀の由来です。当代の村上天皇は、これを菅原道真公に縁りの奇端として当地に天満宮を造営され社領として周辺の七ヵ村を遣わされました。その当時、都では落雷や疫病の流行などの天変地異が度重なり、人々はこれを配所で非業の死を遂げられた道真公の怨霊によるものと考え、その霊を鎮めるために「天満大自在天神」としてお祀りし、「天神信仰」が始まりました。
鉾流神事
(ほこながししんじ)
大阪天満宮が創祀された翌々年の天暦5年(951)には、鉾流神事が始まります。鉾流神事とは、社頭の浜から大川に神鉾を流し、漂着した場所にその年の御旅所を設ける神事で、御旅所とは御神霊がご休憩される場所のことです。この御旅所の準備ができると御神霊は陸路で川岸まで出御、乗船して大川を下り御旅所へ向かうルートを辿りました。この航行が船渡御で、天神祭の起源とされています。当時は旧6月に鉾流神事が行われ、6月25日に船渡御が行われたといいます。
1.
どうせ 人生 お芝居よ
どうせ じんせい おしばいよ
あんたの事も その内の
あんたのことも そのうちの
一幕やったと 思えば済むわ
ひとまくやったと おもえばすむわ
北新地の 女の蛇の目
きたしんちの おんなのじゃのめ
今夜限りの 相合い傘
こんやかぎりの あいあいがさ
雨よ 如何して 涙に染める
あめよ どうして なみだにそめる
2.
▲本音を 言うたら 敗けやから
ほんねを いうたら まけやから
本音 ほんね
본심에서 우러나온 말.
本音を吐く
ほんねを はく
실토하다
本音を吐かす
ほんねを はかす
본심을 말하게 하다; 실토하게 하다
やっと本音を吐くね
やっとほんねをはくね
이제 제소리가 나오는군
ぽろりと 本音を 漏らす
ぽろりと ほんねを もらす
무심결에 본심을 드러내다.
端無くも つい 本音を 漏らしてしまった
はしなくも つい ほんねを もらしてしまった
어쩌다가 그만 본심을 털어놓고 말았다
負ける まける
負けます まけます
負けない まけない
負けよう まけよう
((敗ける)) 지다; 패하다.
戦いに負ける
たたかいに まける
전쟁에 패하다
雰囲気に負ける
ふんいきに まける
분위기에 압도당하다
값을 깎아 주다.
百¥負ける
ひゃくえん まける
백 엔 깎아 주다
負けるが 勝ち
まけるが かち
지는 것이 이기는 것.
▲黙って 背中 向けたけど
だまって せなか むけたけど
黙る だまる
黙ります だまります
黙らない だまらない
黙ろう だまろう
말을 하지 않다.
黙って休む
だまってやすむ
아무 말 없이 쉬다
(손을 쓰지 않고) 가만히 있다.
黙って居ても 売れる
だまっていても うれる
가만히 있어도 팔린다
泣く子も 黙ると いわれた男
なくこも だまると いわれた おとこ
우는 아이도 울음을 그쳤다는 사나이.
泣く子も 黙る
なくこもだまる
우는 아이도 울음을 그치다
子供の喧嘩を 黙って見ている
こどもの けんかを だまって みている
아이들의 싸움을 가만히 보고만 있다.
▲辛抱出来へん 死ぬほど好きや
しんぼうでけへん しぬほどすきや
辛抱 しんぼう
(어려움을) 참음; 참고 견딤.
辛いのを 辛抱して 働く
つらいのを しんぼうして はたらく
괴로움을 참고서 일하다
十年辛抱した店
じゅうねん しんぼうした みせ
십 년 동안 한곳에서 견뎌 낸 가게
あの人は 辛抱が無い
あのひとは しんぼうが ない
저 사람은 참을성이 없다
辛抱した 甲斐が 有った
しんぼうした かいが あった
참고 견딘 보람이 있었다.
それは 辛抱しきれない
それは しんぼうしきれない
그것은 참을 수 없다
もう一二日 辛抱して下さい
もういちににち しんぼうしてください
하루 이틀 더 참아[기다려] 주시오
もう少しの辛抱だ
もうすこしの しんぼうだ
조금만 더 참아라
不幸を じっと 辛抱する
ふこうを じっと しんぼうする
불행을 꾹 참다
▲いまじゃ 帰らぬ 思い出なのか
いまじゃ かえらぬ おもいでなのか
▲道頓堀の芝居に 天神祭り
はまの しばいに てんじんまつり
道頓堀 どうとんぼり
도톤보리는 학생들과 퇴근한 직장인들이 즐겨 찾는 소규모 바와 이자카야 선술집으로 가득한 운하 인근의 엔터테인먼트 지역입니다. 밤이 되면 좁은 골목길은 유명한 글리코제과점 옥외 간판처럼 형형색색의 네온사인으로 빛나고 다코야키를 판매하는 노점이 길거리에 줄지어 늘어섭니다
破魔 はま 악마를 타파함
▲雨よ どうして 涙に 染める
あめよ どうして なみだに そめる
3.
▲昔人間 堅物で
むかしにんげん かたぶつで
堅物 かたぶつ
강직한 사람; 고지식하고 융통성이 없는 사람.
あの人は 堅物だ
あのひとは かたぶつだ
저 사람은 융통성이 없다.
難攻不落の堅物
なんこうふらくのかたぶつ
난공불락의 고지식한 사람
▲一緒に 生れる 仲じゃない
いっしょに なれる なかじゃない
一緒 いっしょ
두 사람 이상이 행동을 같이 함
함께 함; 같이 함. 동반함
一緒にする
いっしょにする
함께하다
良かったら ご一緒しましょう
よかったら ごいっしょしましょう
괜찮으시다면 동행하겠습니다.
만남.
別別に出かけで 道中で 一緒になる
べつべつにでかけで とちゅうで いっしょになる
따로따로 떠나(서) 도중에 만나다.
동시; 한꺼번.
一緒に着く
いっしょにつく
동시에 도착하다
별개의 것을 한데 합침.
手紙と一緒に送る
てがみといっしょにおくる
편지와 함께 부치다.
같음.
君の意見も 僕と一緒だ
きみのいけんも ぼくといっしょだ
자네 의견도 나와 같다.
혼동; 몰아 취급함.
良い事も悪い事も 一緒にする
いいこともわるいことも いっしょにする
좋은 일이나 나쁜 일을 혼동하다
합계.
全部 一緒でお幾ら?
ぜんぶ いっしょでおいくら
모두 합쳐 얼마요.
生る 成る 為る なる
生ります なります
生らない ならない
生ろう なろう
生れる 成れる 為れる なれる
▲ケジメを 付けると 悩んだお方
けつめを つけると なやんだ おかた
けつめ
구분; 분간. 따돌림; 차별. 칸막이
公私の けじめを 附ける
こうしの けじめを つける
공사간(公私間)의 구분을 짓다
公私のけじめを つけるべきだ
こうしのけじめを つけるべきだ
공사의 구분을 분명히 해야만 한다
けじめを食う
けじめをくう
따돌림을 당하다.
ケジメがつかない
구별을 못 짓다.
誤りを 認めて けじめをつけるのが 重要だ
あやまりを みとめて けじめをつけるのが じゅうようだ
실수를 인정하고 분명히 책임지는 것이 중요하다
悩む なやむ
悩みます なやみます
悩もう なやもう
悩まない なやまない
고민[번민]하다.
恋に 悩む
こいになやむ
사랑 때문에 번민하다.
(아파서) 고생하다; 앓다; 시달리다.
持病の神経痛に 悩む
じびょうのしんけいつうに なやむ
持病の頭痛に悩む
じびょうのずつうになやむ
지병인 신경통[두통]으로 고생하다.
不眠に悩む
ふみんになやむ
잠이 안 와서 고생하다.
大学選びで 悩む高校生
だいがくえらびで なやむこうこうせい
대학 선택에 고민하는 고등학생
動詞의 連用形에 붙어서, 그 동작이 순조롭게 되지 않는 뜻을 나타냄.
行く悩む
ゆくなやむ
잘 나아가지 못하다
お方 おかた 남의 높임말
あのお方 저분.
好いたらしい お方
すいたらしい おかた
호감이 가는[느낌이 좋은] 분
このお方が キムさんです
このおかたが キムさんです
이 분네가 김 씨요
恋しいお方は 百里先
こいしいおかたは ひゃくりさき
그리운 님은 아득히 먼 곳에
軽視ではいけないお方ですよ
けいしではいけないおかたですよ
홑으로 보면 안 될 분일세
▲たった 二月 隠れるように
たった ふたつき かくれるように
唯 たった
겨우; 단지; 다만; 그저.
たった これだけか
겨우 이것뿐이냐
たった 一人で良く来られたなあ
たった ひとりでよくこられたなあ
단 혼자서 잘도 왔구나.
たった 十円
たった じゅうえん
단지 10엔
たった今 帰ったばかりです
たったいま かえったばかりです
방금[이제 막] 돌아온 길입니다.
▲夫婦気取りで 暮した 日々を
めおときどりで くらした ひびを
気取り きどり
(짐짓) …체함[연함]; 젠체함; 자처(自處)함.
気取りが 少しも無い
きどりが すこしも ない
거드름 피우는 데가 조금도 없다
気取り屋
きどりや
젠체하는 사람
暮す
くらす
暮します
くらします
暮さない
くらさない
暮そう
くらそう
하루를 보내다.
春日を暮す
はるびを くらす
봄날을 보내다
살다; 세월을 보내다.
毎日を幸に暮す
まいにちを しあわせに くらす
매일을 행복하게 살다
살아가다; 지내다.
気楽に暮す
きらくに くらす
마음 편히 지내다
毎日ぶらぶら遊び暮す
まいにち ぶらぶら あそびくらす
매일 빈둥빈둥 놀며 지내다
倹しく暮す
つましく くらす
검소하게 살다
日々 ひび 나날; 매일; 그날그날
日々に 新たなり
ひびに あらたなり
나날이 새롭다; 늘 진보[발전]하고 있다.
日々少ずつ 進めていく
ひびすこしずつ すすめていく
매일 조금씩 진행해 가다
日々成長する
ひびせいちょうする
나날이 성장하다
▲雨よ どうして 涙に 染める
あめよ どうして なみだに そめる
https://youtu.be/c8b3IzL_UhA
https://youtu.be/IrJloWg6zHQ
https://youtu.be/2GTuJOk0ukc
https://youtu.be/OWzw7J81eXA