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「のめり込んではいけないと思っているのに、気づいたらやっている」――。そんなこと、ありませんか? ゲームやお酒、ギャンブル……。はまった物から抜け出せず、自己嫌悪に苦しむ方は少なくないようです。
ところが、登録者数が70万人を超えるYouTubeチャンネル「精神科医がこころの病気を解説するCh」を運営する精神科医、益田裕介さんは「自身を責める必要はない」といいます。「やめられない」ことには、理由があるからです。
人はなぜ、「わかっているのに、やめられない」のか。益田医師が解き明かします。
「やめられない脳」
「体に悪いとわかっているのに、お酒をやめられない」
「負けるとわかっているのに、パチンコ台の前に座ってしまう」
「手を洗いすぎて荒れているのに、洗うのをやめられない」
「夜中にスマホやゲームを始め、気づけば真夜中。翌日の睡眠不足が確定する」
こうした行動を前にすると、私たちはつい「意志が弱いからだ」「だらしないからだ」と考えてしまいます。本人が、誰よりもそう思って自分を責めていることも少なくありません。
脳神経科学、精神医学的に考えれば「脳の特性によるから仕方がない」との言葉に尽きます。しかし、診察室でこうした人たちと向き合っていると、話はそう単純ではないと気づかされます。
いくら脳の特性や病気のメカニズム、社会構造からくるストレスのせいであると分かったとしても、本人はやめられずに苦しんでいるからです。周囲の人もやめられない本人を前に、悲しみと怒りで困惑しています。
今回は「やめられない脳」の話をします。
報酬系が関係する疾患、つまり強迫症とさまざまな依存症を今回はざっくり紹介します。依存症には、スマホや買い物といった、そうカテゴライズするには異論があるものも含めます。
私自身も2020年6月から毎日の晩酌をやめたのですが、その話をしつつ、最後に回復の要でもある「ピアサポート」についても話します。
報酬系って、何? 生き延びるための「もっと」の装置
まず、脳の「報酬系」の仕組みを説明します。
脳は一つの臓器ですが、会社のように複数の部門に分かれており、部門ごとに単独で動いたり、異なる部門が協力したり、競争したり、敵対したりしています。外から見るとまるで一枚岩ですが、内側に入ってみるとおのおのが違う考えや価値観で動いています。そういう点も脳と会社は似ています。
=ゲッティ
私たちの脳の奥深く、「腹側被蓋野(ふくそくひがいや)」から「側坐核(そくざかく)」と呼ばれる領域にかけて、「ドーパミン」という物質を使って情報をやりとりする神経の回路があります。これが報酬系です。
食べ物や水分、性、そして他者とのつながり――。生き延び、子孫を残すために必要な行動をとった際、この回路が活性化して「いいね。もう一度これをやりたい」という信号を出します。
報酬系は「快楽そのもの」を生むだけではなく、むしろ「この行動を繰り返せ」と学習させる装置です。神経科学の研究では、「好き(liking)」と「欲しい(wanting)」は脳の中で別の仕組みだとされています(注1)。
ドーパミンが強く関わるのは、実は「好き」ではなく「欲しい」、つまり対象に引き寄せられ、探し求める力の方です。依存症が進むと「もう楽しくないのに、やめられない」という奇妙な状態になるのは、このためです。楽しさ(好き)が薄れても、欲しさ(渇望)だけが残り、むしろ強くなっていくのです。
また、報酬系は「予想とのズレ」に反応することがわかっています(注2)。期待より良い結果を得られた時、ドーパミンは大きく反応します。逆に、期待通りだと反応は小さいです。
例えば、いつ当たるかわからないギャンブルや、いつ「いいね」が来るかわからないSNSは、報酬系を強く刺激します。毎回当たりの出るパチンコ台に座り続けるのは単なる作業と化し一日中続けるのは苦痛でしょうし、必ず褒められるであろう学校の勉強や宿題にやる気が出ないのも、お分かりいただけるかと思います。
「不安を消すための儀式」
やめたくてもやめられない病気の代表として、強迫症(強迫性障害、OCD)があります。この病気も報酬系の障害が関係しています。
強迫症には、大きく二つの症状があります。
一つは強迫観念、つまり頭に繰り返し浮かんでくる考えで、考えたくないのに頭に思い浮かべてしまいます。例えば、臨床的によくあるのが、「手が汚れているのではないか」「鍵をかけ忘れたのではないか」「自分は誰かを傷つけてしまうのではないか」というものです。
もう一つは、強迫行為。やめようと思ってもやめられず、繰り返してしまう行動です。何度も手を洗う、何度も確認する、決まった手順を踏まないと気が済まない、などがあります。
いずれも「やめるべきなのに、やってしまう」と本人も違和感を抱えていますが、臨床的にはその違和感に濃淡があり、違和感があっても自覚が乏しいこともあります。
その人たちの気持ちを理解する際に重要なのは、報酬系の「快を求める(気持ちよさや快楽といった「快」の感覚を積極的に得ようとする心の動きや行動を指します)」ループではなく、「不安を消す」ループの渦中にいる、ということです。
手を洗う=福岡市で、徳野仁子撮影
手を洗うと、一瞬だけ不安を忘れられます。少なくともその瞬間は苦痛がないという感覚が、脳に「洗えば楽になる」と学習させてしまうのです。専門的には「負の強化」と呼びますが、苦しみから逃れるために確認し、その確認が次の苦しみを生んでいるのです。そして恐ろしいことに、確認や手洗いを繰り返すほど次の不安や苦しみが大きくなり、繰り返し行為なしではいられなくなっていきます。
治療の中心は二つあります。
まず、薬物療法。強迫症には「SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)」と呼ばれる抗うつ薬が効きますが、うつ病に使うときよりも高い用量を、より長い期間かけて使う必要があるのが特徴です(注3)。
もう一つが、「曝露反応妨害法(ばくろはんのうぼうがいほう、ERP)」という心理療法です。あえて不安な状況に身を置きながら(曝露)、いつもの繰り返し行為を我慢する(反応妨害)という訓練です。
手を洗いたい衝動に耐える。確認せずに家を出る。我慢できるぐらいの不安に耐え、慣れていくことで、最初は不快ですが、時間がたてば不安は自然に下がっていきます。筋トレにも似たこの体験を繰り返すことで、脳は「繰り返し行為をしなくても大丈夫だ」と学び直していきます。
ERPと薬物療法は、強迫症に対して最も確かな効果が示されている治療法です。
「戸締まりの確認をやめられない……」
ある架空の症例を示します。
40歳の会社員男性は家を出る際、戸締まりの確認をやめられなくなっていました。玄関の鍵を10回、20回と確認し、いったん駅まで行っても「本当にかけただろうか」と不安になり、家に引き返します。
遅刻が増え、やがて出勤そのものが苦痛になっていきました。本人は「自分でもバカバカしいとわかっている」とうつむきます。分かっているのに、やめられないのです。
治療は、SSRIで不安に耐えられる土台をつくりながら、ERPで「一度だけ確認したら、あとは我慢して家を出る」練習を少しずつ重ねました。手帳などで日々の確認行動を記録し、治療計画を立てて実践し、結果を見つつ、定期的に計画を見直して修正していく。まるでビジネスにおける「PDCAサイクル」を回すように、少しずつ修正しつつ、淡々と続けました。
すると、「確認しなくても、家は燃えなかった」という小さな成功体験が積み重なるにつれ、彼の生活は徐々に戻っていきました。
大事なのは、苦しみから逃れるために繰り返す行為を否定しすぎないことです。この行為は、彼を日々のストレスや苦しみから一時的であるにしろ、解放させてくれていた味方でもあるからです。
治療者は「良き隣人」として、彼のストレスや苦しみに共感し、問題解決を一緒に考えるパートナーとして機能し、繰り返し行為が担っていた役割を引き継ぐ必要もあります。
なぜ、これほど多くの「やめられない」がある?
次に依存症です。多くの人はアルコールや違法薬物を思い浮かべるかもしれません。しかし、実際には、その対象は驚くほど幅広いです。アルコール、ニコチン、薬物といった「物質」への依存に加えて、「行動」への依存が存在します。ギャンブル▽ゲーム▽スマホ▽買い物▽万引き(クレプトマニア)▽性行動▽摂食障害▽自傷行為▽美容整形――といったことを繰り返すケースです。
ここで一点お断りです。ギャンブルとゲーム以外の行動は「依存症に似た反復性、強迫性」を示す行動ですが、厳密にいうと、これらはすべて医学的な依存症ではありません。しかし、わかりやすく説明するため、ここでは「仲間」として扱っています。
依存には、大きく二つの動機が絡みます。一つは、快や興奮を「求める」正の強化。もう一つは、先ほども説明したつらさや不安を「消す」負の強化です。
例えば、最初は「楽しいから飲む」だったお酒が、「苦痛を紛らわすため、酔って意識を飛ばすため、寝るために飲む」ようになります。依存症にまで発展させてしまう人の多くは、この負の強化による影響が強いでしょう。
=ゲッティ
ちなみに僕自身もお酒が好きで、ほとんど毎日晩酌をしていました。ビールなら500mlを1日3~6本、焼酎やワインなら1日3分の2本、友達と飲む時は天井知らず(そして二日酔い……)。若いうちならいざ知らず、「こんな飲み方をしていたら良い仕事ができなくなる」と思い、2020年6月から断酒しました。
断酒の初期は、なかなか眠れなかったり、妙にイライラしたり、甘いものが欲しくて仕方がなかったりと、苦しみました。「離脱症状」で、生理的な身体反応です。その時期が過ぎた後は飲酒欲求なども比較的落ち着きますが、断酒から6年たった今も「お酒を飲みたい」という渇望は完全には消えません。
あえて言うと、私は医師としても、家庭人としても順風満帆で、日常の中でのストレスや苦しみが少なく、依存における負の強化の役割は少なかったと思います。それでもお酒をやめるのは苦労しましたし、今でも渇望があります。それゆえ、日常の中でストレスや苦しみが多く、趣味もない人が依存対象から離れるのは、本当に大変だと思います。
日々の苦しみを一時的にでもいいから忘れるための依存行為ほど、悲しいものはありません。
楽しいから飲むのではなく、寝るためにお酒を飲む。
悩みごとから目を背けるために、ギャンブルやゲーム、スマホに熱を上げる。
自傷行為や過食嘔吐(おうと)をしている時には他のことが考えられない。
スリルを味わっている万引き行為。
美容整形や体重のコントロールに集中し、現実の問題を考える時間を持てなくしてしまう。
しかし、ふと冷静になると後悔する――。こんなに悲しいことはないでしょう。
治療の考え方は、対象が何であれ共通する部分が多くあります。
第一に、対象から距離を取れる環境をつくることです。お酒を家に置くのをやめたり、アプリを消したり、現金を持ち歩かなかったり、です。
第二に、背景にある生きづらさ(多くの場合、うつや不安、発達特性、トラウマ、孤立が隠れています)の「手当て」をすること。
第三に、後述する「仲間とのつながり」の中で回復を続けること。
依存症の治療は「二度と手を出さない完璧さ」を求めるものではなく、計画を立て、実行し、結果を修正していく、そういう伴走的な治療です。
ここで、もう一つの架空症例をご紹介します。
彼はなぜ、パチンコに走ったのか
50代の自営業男性は、夫婦関係のストレスからパチンコにのめり込み、気づけば借金が膨らんでいました。彼は「いつでもやめられる。意志が弱いだけだ」と自分を責め、家族には隠し続けていました。
しかし、日々の夫婦げんかが新たなストレスを生み、そのストレスをまたパチンコで紛らわすとの悪循環が生まれていました。
そして、ついにギャンブルで作った借金が妻にばれ、夫婦げんかがさらに増え、言い返すこともますますできなくなり、妻にしかられて表面上は謝りつつも、パチンコで憂さばらしする悪循環が加速しました。
=ゲッティ
診察を通じてわかってきたのは、彼が長年、誰にも弱音を吐けずに一人で抱え込んできたことでした。幼い頃から両親の言いなりで、夫婦の関係も妻の言いなり、仕事でも顧客や従業員の言いなりで、解決策は「自分が頑張ればいい」の一点だけ。自分をいじめ続けていました。
治療は、借金の問題を専門家(法テラスや相談機関)につなぎ、背景にあったうつ状態に薬物療法を実施し、同じ経験をした仲間の集まりにも参加してもらいました。
「人の言いなりになる」という彼の行動パターンを振り返りつつ、どうやったら抜け出せるか、人生のスキルを覚えていきました。「今日はやらずにいられた」という一日を数えていったのです。彼が回復に向かい始めたのは、「一人でやめよう」とするのをやめて、「仲間と一緒にやめよう」と思えた時からでした。
「同じ痛みを知る者」どうしの回復
依存症の回復を語る際、どうしても外せないのが「ピアサポート」、つまり同じ問題を抱える当事者どうしの支え合いです。
原点は、1935年の米国にあります。2人のアルコール依存症の男性が出会い、「専門家に治してもらう」のではなく「同じ苦しみを持つ者どうしが助け合う」という発想で始めたのが、「AA(アルコホーリクス・アノニマス、匿名アルコール依存症者の会)」でした。
彼らが編み出した「12のステップ」という回復の道筋は、その後、薬物やギャンブルなど、他の依存症の自助グループにも広く受け継がれていきます。日本では、AAを参考にしつつ日本流に作り替えた「断酒会」が1958年に高知で生まれ、薬物依存については1985年、近藤恒夫さんが東京に開いた「ダルク」が最初の民間回復施設となりました。いずれも、「先に回復した人が、次に来た人を支える」という、とてもシンプルな原理で動いています。
なぜ、専門家の治療だけでなく、当事者の集まりが必要なのでしょうか。
理由はいくつもあります。同じ経験をした人にしか、本当の苦しみを伝えられません。「あなただけじゃない」という一言が、孤立を解きます。そして何より、回復のロールモデルがあります。「あの人もやめられたのだから、自分にも」という、希望です。
たとえ同じ内容であっても、誰から言われるか、というのが大事なのです。日々の練習が大事だ、とイチロー選手や大谷選手から言われるのと近所のおやじから言われるのでは、野球少年にとって、意味が全く違うでしょう。
依存症の対極にあるのは「しらふ」ではなく「つながり」だ、としばしば言われます。孤立が依存を深め、つながりが回復を支えます。
これは私自身、臨床の現場で何度も実感してきたことです。「仲間がいた方が頑張れる!」そんな経験、ありますよね。依存症の人らは、孤立しがちで、依存行為のせいで社会的信頼を損ない、仲間を失いがちです。だからこそ、仲間を持てることがこの上なく貴重なのです。
ピアサポートの「落とし穴」
ただ、一点だけ留意しておく必要があります。人が集まる場である以上、ピアサポートにもトラブルはつきものだということです。
最もよく知られているのが、恋愛をめぐる問題です。
回復の初期にある人は感情が不安定で、傷つきやすく、境界線を引くのが難しい状態にあります。そこに、古参のメンバーが近づいて恋愛関係を持とうとするのです。これは英語圏で「13番目のステップ」と皮肉を込めて呼ばれ、強く戒められている行為です。悪意がなくても、経験や立場の差が力関係を生み、新しい人の回復を大きく損なうことがあります。時に、パワハラやモラハラに発展することもあります。
薬物や「ダルク」について語る近藤恒夫さん=金沢市香林坊1の石川県教育会館で2019年11月、井手千夏撮影
そのほかにも、意見の対立から派閥ができて仲間割れが起きる、依存の対象が別のもの(恋愛や人間関係そのもの)に移ってしまう、といったことも起こります。
そして、精神的に弱った人が集まる場は、残念ながら、それにつけ込もうとする人間の標的にもなりやすいです。マルチ商法や、怪しい投資・金融商品の勧誘、高額なセミナーへの誘いなどが、「善意の助け合い」を装って持ち込まれることがあります。回復を求めて来た場所で、金銭的に搾取される。あってはならないことですが、現実では時々起きています。主催者側が目を光らせ続け、インシデントの段階で防いでいるのですが、完璧な防壁は作れません。
対策として、運営に「お金に関わる勧誘や恋愛の持ち込みを明確に禁じる」など一定のルールと透明性を持たせることや、それを誰でも確認できるよう分かりやすい場所に明示しておくこと、新しく来た人が孤立しないよう複数の目で見守ること。そして「困った時に相談できる、当事者ではない第三者(専門職)」への窓口を用意しておくこと。
私たちが運営しているオンライン自助会や家族会では、顧問弁護士を置くなどして大小のトラブルを日々解決しています。「弁護士を置く」と聞くと大げさに受け取られるかもしれません。しかし、ルール違反の人物を強制退会させるにあたり、専門家による法的な検証が必要な場面も多く、また運営スタッフらの心理的安全性を確保するためにも必要だと思っています。
「仕方がない」から始める
強迫症も、依存症も、根っこには「やめられない脳のループ」があります。
それは、生き延びるために私たちに備わった報酬系という装置が、少し違う方向に回ってしまった状態です。だから、責めるべきは本人の性格や意志ではありません。
回復への第一歩は、「仕方がない」と現実を受容するところからいつも始まると、私は思っています。
「自分の脳はこういうふうにできている」
「社会的構造からこのような苦しみが生まれてしまう」
「これは本人の努力や意志でどうにかなるものではない」
そう受け入れたところから初めて、「では、どういう環境をつくろうか」「誰と一緒に立て直そうか」との現実的な工夫が始まります。受け入れることは、諦めて行動をやめることではありません。むしろ、直視し難い現実をあるがまま観察し、計画を立て、行動し、日々、修正していく――。この連鎖を続けていくのだという「意思」です。
一人でやめようとして、うまくいかなかった人へ。
それはあなたの弱さではありません。次は、仲間と一緒に。そこから、回復は始まります。
【参考文献】
注1:Berridge KC, Robinson TE. "Liking," "wanting," and the incentive-sensitization theory of addiction. American Psychologist, 2016.
注2:Schultz W. Predictive reward signal of dopamine neurons. Journal of Neurophysiology, 1998.
注3:Skapinakis P, Caldwell DM, Hollingworth W, Bryden P, Fineberg NA, Salkovskis P, et al. Pharmacological and psychotherapeutic interventions for management of obsessive-compulsive disorder in adults: a systematic review and network meta-analysis. Lancet Psychiatry. 2016;3(8):730‐739.
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益田裕介
早稲田メンタルクリニック院長
ますだ・ゆうすけ 1984年生まれ。防衛医大卒。自衛隊勤務を経て2018年に早稲田メンタルクリニックを開業。開設するユーチューブチャンネル「精神科医がこころの病気を解説するCh」は登録者数70万人を超えている