스크랩 검사의 증거조작에 대한 일본 검찰의 무자비한 자체 응징

[鶴山]

검사의 증거조작에 대한 일본 검찰의 무자비한 자체 응징 

서류 날짜 바꾼 주임 검사와 방관한 부장 및 차장을 파면, 구속, 實刑 살리고 검사총장은 사퇴! 한국의 특검도 참고해야.

     

趙甲濟        

      

          

2010년, 일본 검찰은 후생성 간부의 수뢰혐의사건 증거서류의 날짜를 조작한 오사카 지검 특수부 주임검사(前田恒彦)와 이를 방치한 특수부장(大坪弘道及) 및 차장검사(佐賀元明)를 구속하고 검사총장(大林宏)이 사퇴하였다. 한 공문서의 날짜를 바꾼 것으로 한국에선 사소하게 보일지 모르지만 증거조작을 가장 큰 범죄로 여기는 일본 검찰은 무자비할 정도의 自淨 능력을 보였다.
  
  한국의 大檢에 해당하는 최고검찰청이 8명의 검사로 구성된 특별 수사팀을 만들어 오사카 지검을 감찰하였다. 구속기소된 주임검사는 증거인멸죄로 징역 1년6월, 차장 및 부장검사는 증거인멸 및 범인은닉죄로 징역 1년6월에 집행유예 3년을 선고 받았다. 이외에도 오사카 지검장 등 6명은 감봉 및 경고 처분을 받았다. 후쿠오카 검사장 등 3명은 자신 사퇴하고, 법무대신의 권고에 따라 검사총장이 사직하였다. 주임 검사는 상사로부터 후생성 공무원들의 非行을 반드시 밝혀내야 한다는 압력을 받아 조작을 하게 되었다고 한다.
  
  우리나라 재판 과정에서도 검사에 의한 증거 조작 논란이 몇 번 있었으나 검찰이 수사 및 기소권을 독점한 상태에선 엄정한 조사가 이뤄질 가능성이 희박하다. 일본 검찰은 기업인 및 정치인 수사를 맡는다. 흔히 巨惡을 상대한다고 해서 자부심이 강하지만 수도승처럼 산다. 한국에선 검사가 사교를 많이 하는데 일본 검사는 직장과 집을 오가는 게 일이고 구내식당에서 주로 식사를 한다.
  
  검사 출신 국회의원들이 많은 한국과는 반대로 일본에선 검사 출신 의원이 한 사람도 없다. 정치인을 수사하는 검찰이 정치인이 되는 것은 조직에 대한 반역이란 생각이 전통으로 굳어졌다. 일본의 법치가 한국보다 수준이 높은 가장 큰 이유는 일본 검찰의 자기 규율이다.
  
  특검은 최순실 사건 수사를 하면서 언론과 정치권의 응원을 많이 받고 있는데 이런 조건에선 무리를 할 위험성도 높다. 증거조작에 대한 일본 검찰의 엄정한 잣대가 한국에서 적용되는 날이 올 때 검찰도 나라도 성숙할 것이다.
  
  
  
  
  
  
  
  
  
   大阪地?特?部主任?事??改ざん事件
  
  移動先: 案?、 ?索
  大阪地?特?部主任?事??改ざん事件（おおさかちけんとくそうぶしゅにんけんじしょうこかいざんじけん）とは、2010年（平成22年）9月21日に、大阪地方?察?特別?査部所?で、障害者郵便制度?用事件??主任?事であった前田恒彦が、??物件のフロッピ?ディスクを改竄したとして???滅の容疑で、同年10月1日には、?時の上司であった大阪地?元特?部長?大坪弘道及び元副部長?佐賀元明が、主任?事の前田による故意の??の改竄を知りながら、これを?したとして犯人?避の容疑で、それぞれ逮捕された事件である[1]。
  現職の?事で、しかも特?部の元部長?元副部長?元主任?事が、?時??事件の職務執行に?連して逮捕されるという、極めて異例の事態となり、?察?のトップである?事?長?大林宏の?職の引き金となった。
  
  目次  [非表示] 
  1
  ?要
  1.1
  ???事の???造容疑
  1.2
  上司の犯人?避容疑
  1.3
  改ざんと??の?緯
  2
  刑事裁判　
  2.1
  元主任?事
  2.2
  元特?部長?元特?部副部長
  3
  法務??察?局の??
  3.1
  ?分
  3.1.1
  懲戒免職
  3.1.2
  減給
  3.1.3
  戒告
  3.1.4
  訓告
  3.2
  人事の動き
  3.3
  諮問?議の設置
  4
  告??提訴
  5
  脚注
  6
  ?考文?
  7
  ?連項目
  8
  外部リンク
  
  ?要[編集]
  ???事の???造容疑[編集]
  2010年（平成22年）9月10日、障害者郵便制度?用事件で、大阪地方裁判所が厚生??省元局長?村木厚子に無罪判決を言い渡した。
  その後、同年9月21日に朝日新聞は、被告人のひとりが作成したとされる障害者???明書に?し、重要な??が改ざんされた疑いがあることを朝刊でスク?プした[2]。
  その記事の?容は、大阪地?特?部が、2009年5月26日に同事件の被告人のひとりである厚?省社??援護局障害保健福祉部企?課元係長のフロッピ?ディスクごと元デ?タを差押していたが、その後、重要な??である同デ?タの作成日時について、「6月1日未明」（5月31日深夜）から（6月上旬に指示を受けたという?査見通しに合致する）「6月8日」に書き換えられていた、というものである[3][4]。
  ?察は朝日新聞が報道する前日から調査をしていたが、9月21日になって、最高?察?が???造罪の疑いで直接?査を開始した[5]。最高?刑事部所?の部長を含めた4人の?事のうち、大阪高等?察?を??する最高??事?長谷川充弘[6]が、大阪地方?察??事事務取扱に任じられて本事件の主任?事となり、東京高等?察?や東京地方?察?の?事7人のチ?ムで?査を??した。同日夜に???滅の容疑で元主任?事を逮捕し、自宅及び大阪地方?察?の執務室の?索を行った[7]。
  ?察?査について地方?察?から報告を受けて了承や指示をすることが原則の上級?（最高?察??高等?察?）が身柄拘束をした上で直接?査をすることは極めて異例である[8]。
  同日、最高?では、次長?事?伊藤?男、最高?刑事部長?池上政幸及び最高?刑事部?事?八木宏幸[9]が、また大阪地?では次席?事?大島忠郁がそれぞれ?見を開いて陳謝するとともに、?察の信?回復に努める旨のコメントを?表した[10]。一方、事件?時大阪地方?察?特?部長を務め、容疑者である元主任?事の上司だった京都地方?察?次席?事は、最高?の本件への??について、「むごいことをする。本人の話も聞かずにいきなり逮捕した」とし「やりすぎ」と批判し、自己の刑事責任を否定するとともに元主任?事を擁護した[11]。
  上司の犯人?避容疑[編集]
  9月27日には三井環（元大阪高?公安部長）が、大阪高?次席?事?玉井英章ら?時の大阪地??事正?次席?事?特?部長?特?部副部長、計4人を、犯人?避の罪で?事?長?大林宏に告?した[12]。
  最高?察?も、最高?公判部長?吉田統宏[13]及び最高??務部長?伊丹俊彦[14]を主任に任じ、9月28日までに、?時の特?部長及び特?部副部長を、犯人?避容疑で?査を開始。同日、大阪地??事正及び前次席?事も、?取を受けた[15]。
  その後10月1日の夜に、大阪地?元特?部長?大坪弘道[16]及び大阪地?元特?部副部長?佐賀元明[17]が、犯人?避容疑で逮捕された。大阪地?公判部長?谷岡賀美も、「??が改ざんされた疑いがある」との報告を受けつつ、公判を?けていたとして、本件の?考人として最高?から?取を受けたが、犯人?避への??はなかったとして、起訴等の刑事?分はされなかった[18]。
  改ざんと??の?緯[編集]
  2010年1月27日、厚?省元局長?村木厚子の初公判において障害者???明書の作成日時が問題となった。これに?する大阪地?の??については、?初次のように?明されていた。
  同僚の?事が主任?事に問い合わせたところ、フロッピ?ディスクの書換があったと言われたため、これを告げられた公判???事が、同僚2名とともに、1月30日に副部長に公表するよう訴えた。2月1日には、副部長が部長に相談。部長の指示で副部長は主任?事に問い合わせたが、「過失だった」と言われたために、以後の調査を見送った[19]。
  同地?の?事正や大阪高?刑事部長にも報告が上がったが、大阪高??事長に報告は上がらず、地?としても何らアクションを取らず問題を放置していたものである[20][21]。
  しかし、報道によれば、?初は故意を否認していた元主任?事が、2010年9月24日に供述を?じ、故意に書き換えを行ったと自白した[22]とされる。
  ?時の大阪地?特?部長[23]や、同特?部副部長[24]らは、9月23日以降、連日のように、東京の最高?で、?考人として任意?取を受けた[25]。逮捕前の取材に?し、元特?部長は、部下の主任?事が故意にデ?タを書き換えたとは思っていなかったとし、その後も、一貫して過失と判?したと主張しているとされる[26]。しかし、最高?は、故意の改ざんと知りながら?した疑いがあるとして、10月1日?時の特?部長及び副部長を犯人?避の容疑で逮捕した[26]。
  その後の報道によれば、元主任?事は、上記2010年1月の元局長の初公判後に、副部長（いずれも?時）に改ざんを告白したとされ、そのときに「ここはすべて任せろ」といわれ、その後、過失と主張するように指示されたという[27]。また、副部長は部長にも?緯を報告し、デ?タの書き換えはコピ?を?象とした遊びのつもりであったものであり、また、「?査報告書」には正しい日時が記?されているので、書き換えたとしても問題ない、という弁解を考え、2月初めに、2人でこれに沿った上申書を元主任?事に作らせたと、最高?は見ているという[28]。
  また、最高?は、同年12月24日に??結果を?表したが、そこでは、特?部に組織的病理もあったとされる。元主任?事は、上司の特?部長から、「政治家はできなくても、せめて局長までは立件を」「これが君の使命だ」と求められ、また、大阪高??事長ら幹部から「局長の部下の??での犯行は考えられない」などと言われてプレッシャ?を感じ、一人で抱え?んでいたとされる[29][30]。また、特?部長は、?事が立件に消極的な意見を述べると「特?から出て行ってもらう」など叱責していたという。ただし、この?表時点でも、特?部長、副部長は??を否定し、「最高?の描いたスト?リ?」と批判しているという[30]。
  刑事裁判　[編集]
  
  
  
  元主任?事[編集]
  2010年10月11日、最高?察?は、元主任?事?前田恒彦について、大阪地方裁判所に???滅の罪で起訴。
  2011年4月12日に、大阪地裁は懲役1年6ヶ月の?刑判決を言い渡した。前田恒彦は控訴せず、?刑が確定した。
  元特?部長?元特?部副部長[編集]
  2010年10月21日、最高?察?は、元特?部長?元副部長について、大阪地方裁判所に???滅及び犯人?避の罪で起訴。
  2011年9月12日に初公判が開かれ、?名は資料改ざん?犯人?避の事?を否認。
  第2回公判で行われた?人尋問では、元部下が「2010年1月に、電話で改ざんの告白を受けた」と?言した。
  同年12月15日の論告において、?察官は懲役1年6月を求刑した[31]。
  2012年3月30日、元特?部長?元副部長にそれぞれ懲役1年6月?執行猶予3年の有罪判決が言い渡された[32]。
  2013年9月25日、元特?部長?元副部長の控訴が棄却された[33]。
  法務??察?局の??[編集]
  ?分[編集]
  法務大臣?柳田稔は、下記のとおり?分を行った（官職名はいずれも?時）。
  懲戒免職[編集]
  大阪地??事?前田恒彦（2010年10月11日付け）
  大阪高??事?大坪弘道[34]（2010年10月21日付け）
  大阪高??事?佐賀元明[35]（2010年10月21日付け）
  減給[編集]
  大阪高?次席?事?玉井英章[36]　減給6ヶ月、100分の10
  大阪地??事正?小林敬　減給4ヶ月、100分の10
  福岡高??事長?三浦正晴[37]　減給1ヶ月、100分の10[38]
  大阪地??事?國井弘樹　減給1ヶ月、100分の10　
  戒告[編集]
  京都地??事正?太田茂[39]
  訓告[編集]
  次長?事?伊藤?男　大臣訓令に基づく?事?長訓告
  人事の動き[編集]
  上記の?分を受け、福岡高??事長の三浦、大阪地??事正の小林、大阪高?次席?事の玉井の3人が依願退官し、?事?長?大林宏も、法務大臣?柳田稔から「?察の信?は地に墜ちた。信?回復に向けてリ?ダ?シップを?揮してほしい」と口頭での注意を受け、その後謝罪?見を開き[40]、12月に?任した。
  同年11月には、減給?分を受けた大阪地??事?國井弘樹が?査現場から外され、法務省法務?合?究所?官に、障害者郵便制度?用事件?時の大阪地?特?部副部長で、名古屋地?特?部長の田中素子が大阪地?交通部長に、改ざん報告を受けながら公判を??した大阪地?公判部長の谷岡賀美が大阪高??事に、それぞれ異動となり、?制の刷新が?られた[41]。
  2010年10月には、大阪地??事?國井弘樹が、??の改ざんを打ち明けられたのに放置していたことについて、市民からの申し出を受け、?察官適格審査?の審査にかけられた。2013年3月12日に不適格とは認められないと議決して、國井の不罷免が決定された。また、市民からの申し出があった他4人の現職?事を審査にかけないことを決定した。
  諮問?議の設置[編集]
  詳細は「?察の在り方?討?議」を?照
  同年11月10日、前法務大臣で弁護士の千葉景子を座長とする「?察の在り方?討?議」が、法務大臣の私的諮問機?として設置された。
  告??提訴[編集]
  9月21日には、朝鮮?連本部ビル?却問題で逮捕された?方重威の弁護?（落合洋司弁護士ら）が、逮捕された?事及び?時の東京地方?察?特?部副部長を、?該事件公判における??罪で、10月にも告?する旨を表明した[42][43]。
  一方、厚?省元局長?村木厚子が無罪と知っていながら不?に逮捕し、その無罪の??たり得るフロッピ?ディスクを改ざんして、160日以上に及ぶ拘束を?けたことに?して、???滅罪による起訴は不?に?く、特別公務員職?濫用罪で立件するべきであるという弁護士?弘中惇一?や元?事で弁護士の?原信?の主張を受ける形で、11月1日、市民??「健全な法治?家のために?をあげる市民の?」（代表?八木啓代[44]）が、元主任?事を特別公務員職?濫用罪で刑事告?した[45][46][47]。
  最高?は、郵便不正??の報告書を公表した2010年12月24日、同時に不起訴?分とし、公表した[48][49]。
  なお、元局長は12月27日、違法な逮捕?起訴で精神的苦痛を受けたなどとして、?と前特?部長、元主任?事、元局長の部下だった厚?省元係長を取り調べた?事の3人に?する?家賠償請求訴訟を東京地裁に起こした[50]。詳しくは、障害者郵便制度?用事件#民事訴訟を?照のこと。
  「市民の?」はさらに、12月の不起訴?分に?し2011年1月、?察審査?に審査を申し立てた[51][52]。2011年4月28日、東京第一?察審査?は特別公務員職?濫用罪の不起訴相?を議決した。
  脚注[編集]

[ 2017-01-12, 20:41 ]