飢えて死んでいく人を救うため
先生は家に帰れば、決して靴下を履きません。それが悪い伝統ですか、良い伝統ですか。(「良い伝統です」)。良家の家庭で、裸足で暮らす主人は紳士ですか、げす野郎ですか。(「紳士です」)。天下に号令する統一教会の統率者が座って、道を行く途中で裸足になって歩き回るならば、その方は聖なる方ですか、はしたない方ですか。(「聖なる方です」)。どうしてですか。(「自由だからです」)。違います。
私がこのようにすることによって、五十億人類は、家に帰ってからは靴下を脱ぐのです。靴下一足で一月履けるというのです。そして、二十九足は売って、飢えて死ぬ人を救おうというのです。(「アーメン」)。神様も「誇らしいレバレンド・ムーン。」と言うのです。
また、ウルグアイにある私たちのホテルに行けば、どこに行っても、お母様、お父様をいっぺんに包んでも余りある五色のタオルを積んでおいて、大きなものから順次何十種類と掛けてあるのです。今年になって先生がそのホテルに行きましたが、よいタオルを使いませんでした。使うのはこのような手ぬぐいだけです。これよりも少し大きなものです。それ以上は使いません。それから、タオルの片側を使うのです。十回行き、十年、二十年行っても、それしか使わないので、「先生は身体が不自由なのか、病気にかかったのか? 腕が動かないのか?」と、いろんなことを話すのです。
先生がなぜこうするのかという歴史を話した時、知っている人がいました。そのホテルの手ぬぐいを使わずに、その残りの手ぬぐいを売っても、世界で飢えて死んでいく人たちを救うためにはホテルのタオルだけ売っても人類を救うことができると考えるのです。
このような伝統は一日ではなせません。 十年、二十年かかるというのです。歴史というものを転換させるのは、一日ではできません。一生涯そのように暮らすことによって、そのような思想が引き継がれるのです。
日本にいる一億二千万人が、先生のようにタオルを使えば……。毎日のように入浴するでしょう。(「はい」)。この民族め。 入浴は、福をたたき落とすのです。入浴をたくさんしないほど、福があるのです。一度言ってみなさい。(「入浴をたくさんしないほど福がある」)。気分がいいですか。
韓国に長生きする一門がいます。その人に「長く生きる秘訣は何ですか?」と尋ねてみると、話さないのです。それでも、先生が「統一教会に来れば先生に報告しなければならないのに何だ。」と言い、尋ねると「入浴を一月に一回、二か月、三か月に一回した。入浴を多くしないことが健康にいいのだ」と言うのです。なぜ、そうなのでしょうか。
山で生きるいのししが、数日に一度ずつ入浴しますか。(笑い)尋ねているではないですか。(「しません」)。ありとあらゆる糞を踏んで回りながら、一月であれ、一年であれ、ひたすらそのように暮らすのです。松のかさかさとした所で垢をばたばたと、おとすのです。(笑い)それが健康であり得る秘訣だというのです。季節によって皮が変わるのです。鶏も毛が生え変わり、犬も毛が生え変わるでしょう。(「はい」)。すべて自動装置で解決するように準備されているのです。それなのに、なぜ水に入りますか。それでなくても水がいっぱいにあふれているのに、水をかぶるので水病(お父様がその場でつくられた言葉)にかかるようになっているのです。
日本人はなぜ、背が小さいのでしょうか。水病にかかって背が小さいのです。そうではありませんか。育つことができません。いつもかぶるからです。分かりましたか。今から大きな民族になろうとすれば、一年十二か月に一回ずつ入浴するのです。百歳ならば百回だけ入浴して暮らすならば、どれくらい時間を得ますか。その時間に労働してお金を稼ぎ、世界で飢えて死んでいく人の解放に使うべし。 ノーメンですか、アーメンですか。(「アーメン。」)
洋式便器があるでしょう。洋式便器に小便をすれば、必ず三回してから流すのです。それゆえ、お母様に小言をたくさん言われます。どんなに言われてもそれを変更しません。なぜ、そうするのでしょうか。一日に水がどれくらい流れていきますか。これを節約すれば万民の食糧問題を解決し、救いの道がガラガラと開くのです。二百名が一人に責任をもてば、飢えて死ぬ人はいません。このようにして万民の解放圏を設定し、飢えて死ぬ人たちを救うためにそのような道を準備しています。そのような文先生が病気にかかって死ななければなりませんか、ある病気の菌が訪ねてきて後退していくでしょうか、友達になろうと言うでしょうか。(「後退します」)。
先生は健康ですか、健康ではないですか。(「ご健康です」)。私は本来、健康でない人です。今も健康ではありません。年が八十に近い人が、何が健康ですか。けれども、十時間立って話しても、疲れを知らずにいます。疲れますが、忘れてしまいます。それは普通の人はできないのです。疲れたとしても、どうだと言いましたか。(「忘れてしまいます」)。あなたたちは、疲れを忘れてしまいますか。忘れてしまう前に、布団をかぶって横になってしまいます。
そのような運動法を私が開発したのです。これを教えてあげればお金もうけをする人、詐欺が多いので教えてあげません。監獄に入って開発しました。今も十五分だけ運動すれば疲れがきれいになくなるのです。夜に布団に入る時、深呼吸をしながら三分間運動すれば水平をつくります。バランスを築くのです。静かな水面にお金を投げれば、波紋が広がっていくのです。
神様と共にある場所が天国
さあ、孝子にだけなるつもりですか。その次は何になるつもりですか。最初は孝子です。最初が孝子であり、二番目が何ですか。(「忠臣です」)。三番目は何ですか。(「聖人です」)。四番目は何ですか。(「聖子です」)。さて、あなたたちは何になりますか。孝子の立場に合格しましたか。(「はい」)。
反対を受けなくてもいいですか、受けなければなりませんか。反対だけ受けますか。鞭で打たれて足が折れ、女性たちは髪の毛を刈られ、腕が折れ、あらゆることが起こります。父母に刺されて死んだ人もいるのです。それは良い世の中ですか、悪い世の中ですか。(「悪い世の中です」)。それゆえ、「町も悪なる所、国も悪なる所」と言うのです。
家庭で「文総裁についていく、ちんぴら野郎たち、統一教会のムーニー」と言われるのです。部落で「ムーニー」と言って歓迎され、国で「ムーニー」と言って歓迎されなければならないのに、反対されるのです。どちらですか。歓迎される者たちですか、反対される者たちですか。(「反対される者たちです」)。あなたたちはみな反対されてきましたか。「反対されない人たちは、統一教会の真なる息子・娘になることはできない」と、このようになるのです。
そして、「このような息子・娘を追い出す際には、国の外に追い出せ。太平洋の海にたたき出せ。それでも統一教会を信じる。反対してみろ。 十年、二十年後には反対していた者たちが、私のひざの前に屈服する」と思い進んでいくのです。そのような者たちがいますか。 反対を受ければ、「ああ……」と言いながら後ずさりして、日陰でついていく人がいるのです。日本だけでも、教育を受けた人は数百万います。入ってきて「いい。」と言いながら万歳を叫んだ人たちが、反対が始まると冠(よい立場)まで切ってしまって逃げ出して、あらゆることをするのです。ここにも、逃げ出してから来た人がたくさんいるはずです。そうでしょう。
一度逆賊になった者が許され、三回逆賊になった者が許されますか。そのような法がありますか。(「ありません」)。簡単に逆賊になるのです。家庭において親不孝者は村の外に追い出されなければならず、国の逆賊は外国に追い出されなければならないのです。それゆえ、統一教会の教会員たちの中で賢い人たちは、日本が反対するので外国にみな訪ねていったのです。今回、世界的にすべて連結されたので、みな綱渡りをして戻ってくるのです。
サタン世界と善なる神様の側の世界があったならば、統一教会はどちら側に立つと思いますか。サタン世界が好む教会ですか、サタン世界が悪いと言う教会ですか。(「サタン世界が悪いと言う教会です」)。サタン世界が悪いと言えば、善い人たちですか、悪い人たちですか。(「善い人たちです」)。その代わり、サタン世界が好まない以上に神様が好みます。どうですか。だれが好むと言いましたか。(「神様が好みます」)。
神様を見ましたか。見たことがないのに、反対されても気分がいいのです。雷が落ちても心配せず、爆弾が落ちても、爆弾が「忠臣がいる」と言って、風が吹いたりして、自分の頭の上には落ちないのです。どれほど幸福ですか。恐ろしいものがなく、心配がないというのです。万事、解放圏です。世の中でもてなされ統一教会に反対するよりも、世の中で反対され監獄暮らしをしたとしても、神様と共にあることのできる場所があるならば、その場所が地獄ではなく、天国なのである。 アーメン。 (「アーメン。」)。
それを願いますか。愚かな人たちが、何をしにここまで来ましたか。何をしにここまで来たのかというのです。英国人、ドイツ人、ヨーロッパ人が、何をしにここに来ましたか。反対されたとしても、天の国の孝子の称号を受け、天の国の忠臣の称号をもらい、天の国の世界的な称号をもらい、天と地を統一して、二つの国の法と王宮法を守ることのできる、四つの法を守ることのできる聖子の道が、ここに収拾され得るので、自分の心はここに来て苦痛ではないのです。必ず来なければならない道に来たと思うので、ありがたく、感謝なのです。アーメン。(「アーメン」)。そうですか。 (「はい。」)。
ここの三分の一は、「ただ、来ただけだ」と思っているでしょう。「先輩たちが行き、いいと言うので来てみると、何がいいのか。汗を流して手をたたき、手のひらにひびが入り、血が出て……。果物を食べたいのに、一つも食べるものがない。寝かせてくれるのだろうか。死ぬことができなくて生きていくのだが、四十日間どうやって我慢するのか。大変なことになった。」。そのような人たちがいれば、手を挙げなさい。私が送り返してあげます。四十日修練に来ていませんか。
さあ、我慢できないという人、手を挙げなさい。送り返してあげます。(「我慢します」)。死んでも行かないつもりですか。(「はい」)。帰りませんか、帰りますか。(「帰りません」)。なぜ、帰りませんか。誇れるものが、何かありますか。
「ああ、ご父母様。家庭時代を迎えて、統一家において孝子になります。国が反対したとしても、日本で家庭をもったいかなる人よりも、統一教会の祝福を受けた家庭としてナンバーワンになります。そうできる家庭になります」。そのように言えば帰らなくてもかまいません。なぜでしょうか。忠臣の家庭となる道がそこにあるからです。先生と神様はそれを願い、それを主流としているのです。そのようにすることのできる内容があれば、残ることもできますが、その内容が欠如したり、ないときは帰らなければなりません。それが命題です。答えならば、百点をもらえる答えです。
太陽の光、空気、水を保護する
それで、孝子になりましたか。(「はい」)。いいですか、孝子がどのようなものかといえば、エデンの園でアダムが孝子になりましたか、なれませんでしたか。(「なれませんでした」)。エバが孝女になりましたか、なれませんでしたか。(「なれませんでした」)。なぜ、なれなかったのかというのです。愛を売ってしまいました。二番目には所有権を売ってしまいました。三番目は心情を売ってしまいました。これが孝子ですか、親不孝者ですか。(「親不孝者です」)。間違いありませんか。(「はい」)。
家庭で親不孝であり、国で親不孝であり、世界で親不孝であり、天地の前にも親不孝です。神様の前にも許されません。裁判長が見る決定的な親不孝です。それだけはみな知っているでしょう。知っていますか、知りませんか。(「知っています」)。どんな日本人でも、ここに来て座っている時はそれを知っています。皆、学んできたでしょう。(「はい」)。
あなたたちは孝子になりましたか。親不孝者ですが、アダムとエバよりはよくなければならないでしょう。(「はい」)。どのくらいですか。アダムの頭を踏んで、飛躍しますか、跳躍しますか。(「跳躍します」)。跳躍とは、角度をもって飛んでいくのです。飛躍は垂直です。 (「飛躍します」)。跳躍しますか、飛躍しますか。(「飛躍します。」)。跳躍は途中でやめてしまいなさい。跳躍をすれば、この中はすべて空になります。飛躍すれば、神様の王座の下と全部連結され得るのです。垂直になれば空いた所がありません。ぎっしりと満ちています。ぎっしりと満ちた孝子になるのです。では、跳躍しますか、飛躍しますか。(「飛躍します。」)。
飛躍するのに、日本において境界線を越えるのは、飛躍ですか、跳躍ですか。尋ねているではないですか。日本から韓国に来るのは、飛躍ですか、跳躍ですか。(「飛躍です」)。とんでもありません。日本の地の果てはどこですか。アルゼンチンやウルグアイです。地の果てに行ってここを見下ろすのです。南極と北極が一つになり神様の愛の磁石になって、反対に回っていたのが正しく回るのです。千辛万苦、反対していた悪なる世界、悪なる不孝世界、悪なる忠臣世界、悪なる聖人世界をすべて消化してつまみ上げて、なくさなければならないというのです。そうしなければならないというのです。そうしてこそ飛躍が可能です。
先生は今どこにいますか。韓国とウルグアイとでは、ぴったり垂直です。そうですか、そうではありませんか。(「そうです」)。先生が何ですか。北極占領、南極占領しなければならないというのです。将来はそれが、金銀、宝になるのです。今後の世界は水と緑の地帯です。
いちばんの問題がそれなのです。公害が問題です。水が汚染され、空気が汚染されるのです。それをどのように防ぎますか。今もそうではありませんか。アマゾン地域の木々を切るので、酸素が欠乏して、ヨーロッパで税金を出して、そこに数億ずつお金を支払っているのです。空気で大騒ぎです。分かりましたか。(「はい」)。
その次に水です。日本近郊の水が汚染されていますか、汚染されていませんか。(「汚染されています」)。第二次世界大戦以後、今から五十二年前です。以前はどこに行っても、魚たちがピョンピョンと飛び跳ね、水田に行っても魚の群れが動き回っていたのに、今はそうではありません。シナモズクガニというのもいたのに、今は水田にいないのです。魚もいなくなりました。そのような害毒のある水で育った米を食べて暮らすので、その毒素がぎっしりと詰まっています。これを防ぐすべがないのです。今、大きな問題です。
五十年でこのような人口をもったので、三世紀の期間が過ぎれば何倍ですか。六倍です。六倍にもなる期間が過ぎれば、どれほど水が汚染され、空気が汚染されるでしょうか。今は鳥類も長く生きれません。昔は毛をむしるのがとても難しかったのに、今はすぐに抜けるのです。あなたたちの髪の毛もよく抜けます。
日本の病気、何ですか。(「アトピーです」)。今いちばん心配するのがそれです。どうやって二〇〇〇年を中心として三世紀を越えるのかというのです。それゆえ、私が先頭に立って、水を清くする運動をするのです。水が多い地域が南米です。水がたくさんあります。その次には、南極、北極を全部消化しようというのです。そこは万年雪があります。いつでも汚染されない水がいっぱいに満ちています。これは将来、金銀、宝物をあげても買えなくなるのです。それゆえ、南極を占領しようというのです。水を占領しようというのです。
その次に、緑の地帯を占領しようというのです。自分の周辺に木を一本植えられる土地があれば、小学校の学生から大学に通うすべての学生たちに責任追及して、緑の地帯をつくらなければなりません。空気浄化運動をしなければならないのです。そのように考えるのです。だれがそのように考えますか。
食べ物を解決し、その次には空気、その次は太陽の光です。空気が汚染されれば、太陽の光も遮るのです。太陽の光を汚染してしまうのです。すべてそのようにしています。空気が汚染されず太陽の光がよく当たれば、アトピー病もすべて治るのです。それはすべて空気のせいなのです。太陽の光、空気、水の調和をなした、その線上に立っているのが人間の高貴な生命なので、これをどのように保護するのかというのです。この問題を世界的に解決する代表者が文先生です。
文先生ですか、文先生様ですか。(「文先生様です」)。一人で自画自賛して、「先生様だ」と言う人が、優れた人ですか、愚かな人ですか。自分の妻と自分の息子・娘を自慢するのはまぬけです。しかし、自慢しなければなりません。そして、自慢することをみな好まなければなりません。あなたたちも先生を自慢しなければなりません。私たちは先生を誇ります。一度言ってみなさい。私たちは。 (「私たちは。」)。先生を誇ります。 (「先生を誇ります。」)。
ですから、公害防止。 酸素欠如防止。 全部このようにするのです。分かりましたか。その次には皮膚病防止です。全部このようにするというのです。それゆえ、木を植えなさい。高価な木です。そのようなことを世界的にすべて教育して、百八十五か国に標準化を、早くするのです。
女性たちの総司令官はお父様
ここに何千名いますか。(「今、千九百名です」)。今、ジャルデンにつくっている建物は一万名入ります。中に五千名入り、周辺に廊下のように設置して夜に眠れるのが五千名以上です。そのようにして一万名以上入れる建物をつくり、式場もいっぺんに二千名以上入れるようにして、彼らが食べて暮らせるようにして教育をしようとするのです。何もなかったのに、修練所を中心として都市になってしまいました。
ですから、日本人が優秀であれ、愚かであれ、四十日修練を受けたにせよどうであれ、責任者から入教した順番にすべて、南米に連れていって四十日修練をさせなければなりません。まず、エバ国家日本からです。
日本人は何国根性ですか。(「島国根性です」)。島国根性は、世界でいちばん褒めたたえるべき根性です。歴史的な記念として立てるべき根性です。そうですか。その反対だというのです。それを一掃しなければなりません。何によってこれを一掃しますか。それをする人は先生しかいません。
先生の話は生まれつきよく聞くようになっていますか、勉強してよく聞くようになっていますか。皆さんは本心があるでしょう。十六歳まで、堕落する前までの本心は、いまだに死んでいません。本来、真の父母に対する心情はもっているのです。先生を愛する際に本来、本心の起源は愛をもっているのですが、これが出てこられないように、あなたたちが引っ張り回しているのです。それをコントロールできるのは、強いプラスの愛、神様の愛です。それを中心としてポォーンと飛び跳ねなければならないのです。人工的にはできないのです。
では、先生を好きな男性たち、手を挙げてみなさい。そうですか、とてもありがたいですね。先生を好きな女性たち、手を挙げてみなさい。男性たちは手をこのように挙げますが、女性はとにかく早いです。では、男性たちが先生をより好きですか、女性たちが先生をより好きですか。(「女性たちです」)。どうしてですか。自然なのです。プラスとプラスは反発します。公式によって動くのが天理の道理なので、「プラスの前にマイナスは自動的に吸収統一されるな」と言っても、ついていくのが女性なのです。
先生がこのように優秀で美男子であり、世界の愛の主人として生まれたので、先生についていくような気がしますか、ついていかないような気がしますか。(「ついていきます」)。愛が恋しい女性たちは先生の後ろに来てこそ、いいことがあるのです。
それゆえ、歴史始まって以来、女性たちの総司令官がだれなのかといえば、来られる主様なのです。なぜですか。新婦を訪ねてきた人です。新郎の前に、新婦が男性でしょう。男性ですか、女性ですか。(「女性です」)。ああ、女性を考えるだけでうんざりします。この女性のせいで、私が悪口をどれほどたくさん言われたか分かりません。女性はうんざりですが、仕方がありません。私も知らずにプラスになって、女性たちがいれば、サッと顔が向くのです。これは自然の道理です。
それゆえ、女性と男性に「一つになるな」と言っても一つになるのです。先生が試験を受ける不当千万な立場にいました。愛という旗印のもと、私が大きなプラスの磁石で日本を小さなマイナスの磁石として、日本の女性たちがすべて一つになれば大きなマイナスの磁石になり、私がサッと行けば全部ぴたっとくっついてくるのです。気分が悪いですか。気分がよければ拍手し、気分が悪ければ拍手をしないでください。(拍手)
日本の女性、世界の女性の中で、だれが文先生の側ですか。尋ねているではないですか。すべて教えてあげて、答えなさいというのに、答えを書けなければ落第です。絶対的なプラスがいるので、絶対的なマイナスになりたい人は、文総裁を絶対的につかまえなければなりませんか、つかまえてはなりませんか。私は知りません。(「つかまえなければなりません」)。女性が先頭に立たなければなりませんか、後ろに立たなければなりませんか。(「先頭に立たなければなりません」)。そうです。神様がそれを見る時、どれほどかわいいでしょうか。
女性に出会えず、神様が苦労しているのです。イエス様も女性に出会えなくて、苦労をし死んでしまいました。人がどれほど虐殺されたでしょうか。それでは、文先生は女性によく出会いましたか、出会いませんでしたか。(「よく出会いました」)。日本の女性が、どれほど先生を誘惑したでしょうか。怨讐です。ですから、きょうの題目が何ですか。「真の愛の主人になりましょう」です。
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