■ 花笠道中
はなかさどちゅう
1958년
唄 美空雲雀
이봐요 마을 진입로에 있는 돌 장승(지장)님
이쪽이 京都(관서지방) 가는 길이지요
가만히 지켜만 보시니 어디로 가야할지 알 수 없네
(이를 지켜보던) 두둥실 떠 있는 흰구름
뭔가 적적하다면 나처럼 하늘로 여행길 떠나보렴
구름에게 물어보라는 의미인가요?
하늘에 떠 있으면 모든 것을 다 알고 있다는 뜻일까
내 사랑 그이의 마음속 숙제는 여전히 풀리지 않네
1.
此れ此れ 石の地蔵さん
これこれ いしの じぞうさん
西へ行くのは 此方かえ
にしへ ゆくのは こっちかえ
黙って居ては 判らない
だまって いては わからない
ぽっかり 浮かんだ 白い雲
ぽっかり うかんだ しろい くも
何やら 寂しい 旅の空
なにやら さみしい たびの そら
愛しい 殿御の 心の中は
いとし とのごの こころの うちは
雲に お聞きと 言うのかえ
くもに おききと いうのかえ
들판을 홀로 지키고 있는 저분(허수아비)은 겉보기에 그럴 듯 하니 알겠지
여보세요 허수아비님 이쪽이 京都(관서지방) 가는 길이지요
이분도 묵묵히 지켜만 보고 있으니 도대체 어디로 가야 한단 말인가
한창 아름다움을 자랑하는 연꽃과 민들레가 활짝 웃으며
뭔가 슬픔이 있다면 여행길 떠나 피어나는 꽃을 만나보렴
꽃을 피게 하는 바람에게 물어보라는 것인가요?
맘속이 숙제로 가득한 내 사랑 그이의 방황길은 끝이 없네
2.
もしもし 野田の 案山子さん
もしもし のだの かかしさん
西へ行くのは 此方かえ
にしへ ゆくのは こっちかえ
黙って 居ては 判らない
だまって いては わからない
蓮華 蒲公英 花盛り
れんげ たんぽぽ はなざかり
何やら 悲しい 旅の空
なにやら かなしい たびの そら
愛しい 殿御の心の中は
いとし とのごの こころの うちは
風に お聞きと 言うのかえ
かぜに おききと いうのかえ
어이고 어쩌나 여행길은 멀어져만 가는데
가도 가도 황량한 시골길은 끝이 없네
가던 길 멈추고 잠시 지난 일 되돌아보니
세상을 다 아는 것처럼 自慢스런 흰구름도 흔적도 없이 사라졌고
아름다움을 뽐내던 연꽃도 시들고 있으니 조만간에 화려함도 끝나겠지
이제라도 방황하지 말고 조용히 내 분수대로 살아야겠네
출세해 본들 화려함도 저 꽃과 같이 잠시잠깐 아니겠는가
내 사랑 그이가 花笠道中 막판에 깨달았으니 다행이죠.
여보, 남은 삶이라도 저와 함께 조용히 살아가자구요
3.
さてさて 旅は 遠いもの
さてさて たびは とおいもの
田舎の道は 続くもの
いなかのみちは つづくもの
そこで 暫く 立ち止まる
そこで しばらく たちとまる
流れて 消える 白い雲
ながれて きえる しろい くも
軈て 蓮華も 散るだろう
やがて れんげも ちるだろう
愛しい 殿御の 花笠道中
いとし とのごの はなかさ どうちゅう
切めて 寄り添う 道の端
せめて よりそう みちの はた
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1.
▲これこれ 石の 地蔵さん
これこれ いしの じぞうさん
これこれ
상대의 주의를 끌 때에 내는 말: 이봐 이봐.
これこれ 静かに 為ろ
これこれ しずかに しろ
이봐 이봐 조용히 해.
‘여기를 보아라(=こちらを見みよ)’との意いで, 目下めしたの人ひとを呼よんだり注意ちゅういを促うながすときの語ご: これこれ; おい(おい).
これこれ 誰か おらんか
これこれ だれか おらんか
여봐라, 게 아무도 없느냐
화제가 되어 온[앞으로 이야기할] 것을 하나하나 열거할 때 쓰는 말: 이러이러(함); 여차여차(함).
此れ此れと 説明する
これこれと せつめいする
이러이러하다고 설명하다.
理由は 此れ此れだ
りゆうは これこれだ
이유는 여차여차하다
地蔵菩薩 じそうぼさつ 地蔵
불교 무불 세계에서 육도 중생(六道衆生)을 교화하는 대비보살. 천관(天冠)을 쓰고 가사(袈裟)를 입었으며, 왼손에는 연꽃을, 오른손에는 보주(寶珠)를 들고 있는 모습이다.
▲西へ 行くのは 此方かえ
にしへ いくのは こっちかえ
此方 こっち
이쪽; 여기; 이리; 이편((‘こちら’의 막된 말씨)).
此方の 知った 事で無い
こっちの しった ことでない
내[우리]가 알 바 아니다
かえ
문말((文末))에 붙어, 확인하거나 의심을 가지고 묻는 뜻을 나타냄.
出来たかえ
できたかえ
다 됐어?
▲黙って 居ては 判らない
だまって いては わからない
黙る だまる
黙ります だまります
黙らない だまらない
黙ろう だまろう
말을 하지 않다.
黙って 休む
だまって やすむ
아무 말 없이 쉬다
(손을 쓰지 않고) 가만히 있다.
黙って居ても 売れる
だまって いても うれる
가만히 있어도 팔린다
子供の喧嘩を 黙って見て居る
こどものけんかを だまって みている
아이들의 싸움을 가만히 보고만 있다.
泣く子も 黙ると言われた 男
なくこも だまるといわれた おとこ
우는 아이도 울음을 그쳤다는 사나이.
泣く子も 黙る
なくこも だまる
우는 아이도 울음을 그치다
判る 分かる 解る わかる
判ります わかります
判らない わからない
判ろう わかろう
1.알다 2.판명되다 3.판단·이해할 수 있다
結果が 分かる
けっかが わかる
결과가 밝혀지다
판단·이해할 수 있다.
味の分かる人
あじの わかるひと
맛을 아는 사람
(상대의 입장·사정을) 잘 헤아리다.
分かった 人
わかった ひと
트인 사람
人目で 分かる
ひとめで わかる
한눈에 알 수 있다
気心が 分かる
きこころが わかる
마음씨를 알 수 있다
苦心の程が 分かる
くしんのほどが わかる
얼마나 고심했는지 알 수 있다
それなら 話は分かる
それなら はなしは わかる
그렇다면 이야기는 알 만하다.
▲ぽっかり 浮かんだ 白い雲
ぽっかり うかんだ しろいくも
ぽっかり
가볍게 뜨는 모양: 두둥실.
雲が ぽっかり 空に 浮かぶ
くもが ぽっかり そらに うかぶ
구름이 두둥실 하늘에 뜨다.
따뜻한 모양; 포근한 모양.
ぽっかり 暖かい 部屋の 空気
ぽっかり あたたかい へやの くうき
포근하고 따끈한 방 공기.
▲何やら 寂しい 旅の空
なにやら さみしい たびのそら
何やら なにやら 무엇인지; 무엇인가.
何やら 音が為る
なにやら おとが する
무엇인가 소리가 난다
(‘…やら~’의 꼴로) 뭐다.
引っ越しやら 何やらで 忙しい
ひっこしやら 何やらで いそがしい
이사다 뭐다 해서 바쁘다.
寂しい 淋しい さみしい
寂しかろう 淋しかろう さみしかろう
寂しくない 淋しくない さみしくない
[속어] [방언] 쓸쓸하다; 적적하다.
一人ぽっちで 寂しい
ひとりぽっちで さみしい
외돌토리가 되어 쓸쓸하다
▲愛しい 殿御の 心の中は
いとし とのごの こころのうちは
愛しい いとしい
愛しかろう いとしかろう
愛しくない いとしくない
愛しくて いとしくて
몹시 귀엽다; 사랑스럽다.
愛しい わが子
いとしい わがこ
귀여운 내 자식
愛しい人
いとしい ひと
사랑하는 사람
愛しい お方
いとしい おかた
사랑하는 이.
殿御 とのご
[여성어] 남자 양반((주로, 애정 관계가 있는 남성에 대한 높임말)).
好いた 殿御と
すいた とのごと
좋아하는 그 분과[그이와].
▲雲に お聞きと 言うのかえ
くもに おききと いうのかえ
2.
▲もしもし 野田の 案山子さん
もしもし のだの かかしさん
もしもし
‘もし’의 힘줌말: 여보세요.
もしもし、お金が落ちました
もしもし、おかねが おちました
여보세요, 돈이 떨어졌어요
‘여봐요(=あの(う), ちょっと)’をやや高たかめて言いう語ご: もしもし, ちょっと.
話でんわで相手あいてを呼よびかける時とき用もちいる語ご: もしもし.
もしもし
여보세요? (전화>일반 전화통화>전화를 받을 때)
もしもし、田中さんですか
もしもし、たなかさんですか
여보세요, 田中씨입니까.
もしもし、金興文です
もしもし、きんこうもんです
案山子 かかし
허수아비. 외견상 훌륭하나 무능한 사람
一本足の案山子
いっぼん あしの かかし
외다리(로 서 있는) 허수아비.
▲西へ 行くのは こっちかえ
にしへ ゆくのは こっちかえ
此方 こっち
이쪽; 여기; 이리; 이편((‘こちら’의 막된 말씨)).
此方の 知った 事で無い
こっちの しった ことでない
내[우리]가 알 바 아니다
▲黙って居ては 判らない
だまって いては わからない
▲蓮華 たんぽぽ 花盛り
れんげ たんぽぽ はなざかり
蓮華 れんげ 연화; 연꽃.
蓮華の上の 仏
れんげのうえの ほとけ
연꽃 위의 부처((성불(成佛)함을 이름))
蒲公英 たんぽぽ 민들레.
花盛り はなざかり
꽃이 한창임; 또, 그 계절.
桜の花盛り
さくらの はなざかり
벚꽃이 한창임
人生の 花盛り
じんせいの はなざかり
인생의 전성기
花盛りの頃
はなざかりの ころ
꽃이 한창인 무렵.
彼女は 今が 花盛りだ
かのじょは いまが はなざかりだ
그녀는 지금이 한창때이다
▲何や 悲しい 旅の空
なにや かなしい たびのそら
▲愛しい 殿御の 心の中は
いとし とのごの こころのうちは
▲風に お聞きと 言うのかえ
かぜに おききと いうのかえ
3.
▲さてさて 旅は 遠いもの
さてさて たびは とおいもの
さてさて
그랬구나 하고 놀랐을 때나 감탄했을 때에 내는 말:
저런; 아이고; 참으로; 거참.
さてさて、困った事になったな
さてさて、こまったことになったな
이것 참 일이 난처하게 되었군
さてさて、如何したものだろう
さてさて、どうしたものだろう
如何 どう 어떻게. 아무리
如何為たら良いか
どうしたら いいか
어떻게 하면 좋을까
아무리 (…해도).
如何見ても
どうみても
아무리 보아도
▲田舎の道は 続くもの
いなかの みちは つづくもの
田舎 いなか 1. 시골 2. 지방 3. 전원
田舎育ち いなかそだち
시골에서 자람
향리; 고향.
田舎へ 帰る
いなかへ かえる
고향에 돌아가다
▲そこで 暫く 立ち止まる
そこで しばらく たちどまる
暫く しばらく
잠깐、당분간、오래간만、일단; 가령; 설사.
今 暫くお待ち下さし
いま しばらく おまちください
잠깐만 더 기다려 주십시오
やあ 暫くだね
やあ しばらくだね
참 오랜만일세
暫く、君の言う通りだと為よう
しばらく、きみのいうどおりだと しよう
가령 네 말대로라고[네 말이 맞다고] 치자.
あいや 暫く
あいや しばらく
이봐 잠깐만((사람을 불러 세울 때, 옛날에 무사(武士) 등이 쓰던 말씨))
この問題は暫く置いて
このもんだいは しばらく おいて
이 문제는 당분간 제쳐놓고
暫く前から 休んで居ます
しばくまえから やすんで います
얼마 전부터 쉬고 있습니다.
暫くご無沙汰いたしました
しばらく ごぶさたいたしました
오랫동안 소식 전하지 못했습니다.
立ち たち
출발; 여행을 떠남.
明日のお立ちは 何時ですか
あしたの おたちは なんじですか
내일 몇 시에 떠나십니까.
경과; 지나감.
月日の立ちが 早い
つきひのたちが はやい
세월의 흐름이 빠르다.
止まる 留まる 停る 泊る とまる
止まります とまります
止まらない とまらない
止まろう とまろう
멈추다 멎다; 그치다. 정지하다; 서다
血が 止まる
ちが とまる
피가 멎다
時計が 止まる
とけいが とまる
시계가 서다
赤信号で 行進が 止まる
あかしんごうで こうしんが とまる
빨간 신호로 행진이 멈추다
(통하던 것이) 끊어지다.
電気が 止まる
でんきが とまる
전기가 나가다
▲流れて 消える 白い雲
ながれて きえる しろいくも
消える きえる
1.꺼지다 2.스러지다; 사라지다 3.없어지다
消えます きえます
消えない きえない
消えよう きえよう
火が 消えたような
ひが きえたような
불이 꺼진 듯한((매우 쓸쓸함의 비유))
없어지다.
雪が 消える
ゆきが きえる
눈이 스러지다 [녹아 없어지다]
풀리다.
憎しみが 消える
にくしみが きえる
蟠が きえる
わだかまりが きえる
미움[맺혔던 감정]이 스러지다.
지워지다.
字が擦れて消える
じが こすれて きえる
글자가 쓸리어 지워지다.
▲軈て 蓮華も 散るだろう
やがて れんげも ちるだろう
軈て やがて
얼마 안 있어; 머지않아; 곧; 이윽고; 그럭저럭
軈て来るだろう
やがてくるだろう
머지않아[곧] 올 테지
[고어] 즉시; 지체 없이; 그대로.
즉; 곧; 바로; 결국은.
愛郷の念は 軈て 国の愛するの心で有る
あいきょうのねんは やがて くにのあいするのこころである
향토를 사랑하는 마음은 곧[결국] 나라를 사랑하는 마음이다
▲愛しい 殿御と 花笠道中
いとし とのごと はながさどうちゅう
▲せめて 寄り添う 道の端
せめて よりそう みちのはし
切めて·迫めて せめて
충분하다고는 할 수 없으나 어떻게든 그 정도로나마 참으려면 참을 수 있는 모양: 하다못해; 그런대로; 적으나마; 적어도; 애오라지; 최소한.
せめての 救い
せめての すくい
최소한의 구원[도움]
せめての事
せめての こと
어떻게 하던지 이것만은 하고 원하는 일.
せめて もう一度 お会いしたい
せめて もういちど おあいしたい
한 번만이라도 더 만나고 싶다
せめて 命だけでも 助けてください
せめて いのちだけでも たすけてください
하다못해 목숨만이라도 살려 주십시오
寄り添う よりそう
寄り添います よりそいます
寄り添わない よりそわない
寄り添おう よりそおう
싹 (달라)붙다; 다가붙다.
寄添う 二人
よりそう ふたり
바싹 몸을 붙인 두 사람
母に 寄添う
ははに よりそう
어머니에게 바싹 달라붙다
端 はし
끝; 선단. 시초; 처음、가장자리
棒の端
ぼうのはし
막대의 끝
端から始める
はしから はじめる
처음부터 시작하다.
가장자리.
道の端を 通る
みちのはしを とおる
길섶으로 (지나)가다
잘라 낸 조각.
木の端
きのはし
나뭇조각
구석.
部屋の端
へやのはし
방구석.
사물의 중심이 아닌 일부분.
言葉の端を 捕らえる
ことばの はしを とらえる
말꼬리를 잡다.
端 はした
우수리;끝수 어지빠름; 어중간함
端の金
はしたの かね
푼돈
端の仕事
はしたの しごと
어중간한 일.
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https://youtu.be/_2iGtIK0QRA
https://youtu.be/b0wBTlVC9xg