[증시] [신 NISA에도 도움] 주식으로 돈 버는 사람만 아는 '주가'와 '거래량'의 관계

[お持て成し]

[신 NISA에도 도움] 주식으로 돈 버는 사람만 아는 '주가'와 '거래량'의 관계 / 2/16(금) / 다이아몬드 온라인

도쿄 이과대학의 대학생이었을 때, 여름방학의 소일거리에서 갑자기 「그렇다, 투자를 하자!」라고 생각했다. 증권 계좌를 개설하고, 과외 아르바이트로 번 저금을 거의 전액 투입. 지식 제로·경험 제로의 상태로부터 투자를 해 보았지만, 불과 2주간에 전액, 녹여 버렸다…….거기서 투자를 포기하지 않고, 본격적으로 공부. 벤처기업에 입사하고 나서 본령을 발휘해, 1종목만으로도 억 단위의 리턴(매각익)을 얻는 등, 입사 4년만에 독립. 거기서 얻은 투자의 최종 결론은, 상식의 정반대를 가는 「소형주 집중 투자」라고 하는 수법이었다. 그 투자법을 1문 1답의 퀴즈 형식으로 즐기면서 배울 수 있는 「10만엔부터 시작한다! 소형주 집중 투자로 1억엔 【1문 1답】주드릴」(다이아몬드사)의 저자가, 아마추어이기 때문에 프로에게 이길 수 있는"돈 버는 주식의 발견법"을 기초의 기초로부터 응용까지 해설한다.

※ 본고는 「10만엔부터 시작한다! 소형주 집중 투자로 1억엔 【1 문제 1 답】주 드릴」(다이아몬드사)에서 일부를 발췌·편집한 것입니다.

● 1문 1답 <4택>으로 알 수 있다! 소형주 집중 투자로 1억엔

● 「주가」와 「거래량」의 관계를 어떻게 볼 것인가?

Q37 위의 회사 정보를 보았을 때의 사고방식으로 적합하지 않은 것을 하나 선택해 주세요.

1. 시가총액 286억엔으로 그렇게까지 작은 주식은 아니지만 투자 대상에는 들어갈 수 있는 범위다
2. 거래량 증가로 주가가 급등했으므로 이 시기에 사지 않는 것이 좋다
3. 거래량이 급증했을 때, 무슨 일이 있었는지 체크하는 것이 좋을 것 같다
4. 이 판을 보면, 만일 100만엔을 투자해도 가격 변동 리스크는 낮을 것 같다
　
힌트 주가가 급상승한 종목을 발견했을 때, 어떻게 생각해야 하는지 배워봅시다

● 정답은 2

해설 
① 시가총액 300억엔을 상한의 기준으로 하는 소형주 집중 투자로서는, 시가총액 286억엔이라고 하는 것은 조금 큰 부류에 들어가지만, 아직 투자해도 좋은 수준이긴 합니다.

시가총액 1000억엔을 넘은 정도로 이익 확정하는 것을 전제로 하면, 주가 상승을 노릴 수 있어도, 현재의 수준에서 3배 정도가 기준이 됩니다.

② 주가가 급등했기 때문에 이 타이밍에 구입하는 것은 급락 위험도 높다고 느끼고 관망하려고 생각할지도 모릅니다.

그러나 실적이 중장기적으로 탄탄하게 성장하고 있는 회사라면 꼬물꼬물하던 주가가 펑펑 뛴 이 형태의 차트는 절호의 매수 타이밍이 됩니다. 이 시점에서 모리토(モリトは)는 정기 기준으로 3기 연속 증수 증익입니다.

● 주가 급등의 원인을 조사하다

③ 거래량 급증과 함께 주가가 급등. 이 타이밍(2023년 1월 16, 17일)에 무슨 일이 있었는지는 반드시 알아보도록 합시다.

실제로 조사해 보면, 1월 16일(월)은 상한가가 되어, 도쿄증권 프라임의 주가상승률 톱이었습니다.

계기는, 1월 13일(금)의 거래 종료 후, 2023년 11월기의 연결 실적 예상을 발표한 것.

영업이익 전망을 전 분기 대비 8.6% 증가한 23억엔, 연간 배당계획을 전 분기 대비 22엔 증가한 54엔으로 잡으면서 상한가로 이어졌습니다.

● 시세로 본 주가변동 위험

④ 주가 955엔과, 단원주가 약 10만엔(=최저 구입 가격)입니다.

판의 「매수(손가락가의 매수 주문)」를 보면, 위에서부터 순서대로 400주, 900주, 1200주, 1500주. 금액 환산하면, 약 40만엔, 약 90만엔, 약 150만엔이 됩니다.

현시점에서는 100만엔(10단원)의 매수주문을 내도, 그 주문에 의해서 주가가 크게 변동해 버릴 리스크는 낮다고 생각됩니다.

포인트 
주가가 급상승한다고 해서 모든 것이 급락할 위험이 있다고는 할 수 없다

※본고는 「10만엔부터 시작한다! 소형주 집중 투자로 1억엔 【1 문제 1 답】주 드릴」(다이아몬드사)에서 일부를 발췌·편집한 것입니다.

엔도오히로시

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a72f059880ef2706ec606b8bc9c26105b17de01

【新NISAにも役立つ】株で儲かる人だけが知っている「株価」と「出来高」の関係（ダイヤモン

【新NISAにも役立つ】株で儲かる人だけが知っている「株価」と「出来高」の関係
2/16(金) 6:02配信


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ダイヤモンド・オンライン
写真：ダイヤモンド・オンライン

　東京理科大学の大学生だったとき、夏休みの暇つぶしで突如「そうだ、投資をしよう！」と思い立った。証券口座を開設して、家庭教師のアルバイトで稼いだ貯金をほぼ全額投入。知識ゼロ・経験ゼロの状態から投資をしてみたものの、わずか2週間で全額、溶かしてしまった……。そこで投資を諦めず、本腰を入れて勉強。ベンチャー企業に入社してから本領を発揮して、1銘柄だけでも億単位のリターン（売却益）を得るなどして、入社4年で独立。そこで得た投資の最終結論は、常識の真逆をいく「小型株集中投資」という手法だった。その投資法を1問1答のクイズ形式で楽しみながら学べる『10万円から始める! 小型株集中投資で１億円 【１問１答】株ドリル』（ダイヤモンド社）の著者が、アマチュアだからこそプロに勝てる“儲かる株の見つけ方”を基礎の基礎から応用まで解説する。
※本稿は『10万円から始める! 小型株集中投資で１億円 【１問１答】株ドリル』（ダイヤモンド社）から一部を抜粋・編集したものです。

【この記事の画像を見る】

●　1問1答＜4択＞でわかる！ 小型株集中投資で1億円

●　「株価」と「出来高」の関係をどうみるか？

　Q37　上の会社情報をみたときの考え方として、ふさわしくないものを1つ選んでください

1 時価総額286億円と、そこまで小型株ではないが、投資対象には収まる範囲だ
2 出来高増加をともなって株価が急騰したので、このタイミングで買わないほうがいい
3 出来高が急増したとき、なにがあったかチェックしたほうがよさそう
4 この板をみる限り、仮に100万円を投資しても価格変動リスクは低そう
　ヒント　株価が急上昇した銘柄をみつけたとき、どのように考えるべきかを学びましょう

●　正解は 2

　解説　①時価総額300億円を上限の目安にする小型株集中投資としては、時価総額286億円というのは少し大きな部類に入りますが、まだ投資していい水準ではあります。

　時価総額1000億円を超えたくらいで利益確定することを前提にすると、株価上昇を狙えても、現在の水準から3倍程度が目安となります。

　②株価が急騰したので、このタイミングで購入するのは、急落リスクも高いように感じて、様子見しようと思うかもしれません。

　しかし、業績が中長期的にしっかりと伸びている会社であれば、グズグズしていた株価がポンと跳ねた、この形のチャートは絶好の買いタイミングになります。この時点で、モリトは通期ベースで3期連続増収増益です。

●　株価急騰の原因を調べる

　③出来高の急増とともに、株価が急騰。このタイミング（2023年1月16・17日）でなにがあったのかは、必ず調べるようにしましょう。

　実際に調べてみると、1月16日（月）はストップ高となり、東証プライムの株価上昇率トップでした。

　きっかけは、1月13日（金）の取引終了後、2023年11月期通期の連結業績予想を発表したこと。

　営業利益の見通しを前期比8.6％増の23億円、年間配当計画を前期比22円増配の54円としたことから、ストップ高につながりました。

●　買い気配から見る 株価変動リスク

　④株価955円と、単元株が約10万円（＝最低購入価格）です。

　板の「買気配（指値の買い注文）」を見ると、上から順に400株、900株、1200株、1500株。金額換算すると、約40万円、約90万円、約120万円、約150万円となります。

　現時点では100万円（10単元）の買い注文を出しても、その注文によって株価が大きく変動してしまうリスクは低いと考えられます。

　ポイント　株価が急上昇したからといって、すべてに急落するリスクがあるとは限らない

　※本稿は『10万円から始める! 小型株集中投資で１億円 【１問１答】株ドリル』（ダイヤモンド社）から一部を抜粋・編集したものです。

遠藤 洋