懐かしいメロディーが ラジオから流れてきて
涙があふれ出すの 遠い時代がよみがえる
あなたのつま弾く ギターに合わせ
二人で歌った 恋の歌
同じところで 間違えるたび
無邪氣に 笑い轉げたね
今も心に鳴り響きますポロロンロンと聞こえてきます
あなたは どうしているかしら
あんなに輝いた日日は 二度と戾らない
電車から降りてくる 人波を見つめながら
改札口で一人いつも あなたを待っていた
私に小さく 手を振りながら
照れてる笑顔が まぶしくて
"待っているよと"と 白い チョーク で
あなたが書いた メッセージ
今も心の傳言板に あの日のまんま殘っています
あなたは どうしているかしら
あんなに輝いた日日は 二度と戾らない
今も心に鳴り響きますポロロンロンと聞こえてきます
あなたは どうしているかしら
あんなに輝いた日日は 二度と戾らない