주일예배 계2:1-7 에베소교회를 향한 하나님의 마음(사랑 그리고 알고 있다) 2024.3.3 김 영황복사

[kuniko haizuka]

에베소교회를 향한 하나님의 마음(사랑 그리고 알고 있다)

エペソ教会に対する神の御心(愛そして知っている)

계2:1-7 ヨハネの黙示録 2:1-7

교회란 무엇일까요? 

教会とは何でしょうか？

에베소서

1:3찬송하리로다하나님 곧 우리 주 예수 그리스도의 아버지께서그리스도 안에서 하늘에 속한 모든 신령한 복을 우리에게 주시되-교회는 하나님의 축복으로 가득 찬 곳입니다.

1:3 わたしたちの主イエス・キリストの父である神は、ほめたたえられますように。神は、わたしたちをキリストにおいて、天のあらゆる霊的な祝福で満たしてくださいました。

教会は神様の祝福で満たされたものです。

1:4곧 창세 전에 그리스도 안에서 우리를 택하사우리로 사랑 안에서 그 앞에 거룩하고 흠이 없게 하시려고-교회는 하나님이 선택하신 것입니다.

1:4 天地創造の前に、神はわたしたちを愛して、御自分の前で聖なる者、汚れのない者にしようと、キリストにおいてお選びになりました。

教会は神様に選ばれたものです。

1:5그 기쁘신 뜻대로 우리를 예정하사 예수 그리스도로 말미암아자기의 아들들이 되게 하셨으니-교회는 하나님이 정하신 것입니다.

1:5 イエス・キリストによって神の子にしようと、御心のままに前もってお定めになったのです。

教会は神様が定められたものです。

1:6이는 그가 사랑하시는 자 안에서 우리에게 거저 주시는 바 그의 은혜의 영광을 찬송하게 하려는 것이라-교회는 하나님을 찬양하는 곳입니다.

1:6 神がその愛する御子によって与えてくださった輝かしい恵みを、わたしたちがたたえるためです。

教会は神様をたたえるものです。

1:7우리는 그리스도 안에서 그의 은혜의 풍성함을 따라 그의 피로말미암아 속량 곧 죄 사함을 받았느니라 -교회는 예수 그리스도의보혈로 죄 사함을 받은 존재입니다.

1:7 わたしたちはこの御子において、その血によって贖(あがな)われ、罪を赦されました。これは、神の豊かな恵みによるものです。

教会はイエスキリストの血によって罪を赦されたものです。

1:10하늘에 있는 것이나 땅에 있는 것이 다 그리스도 안에서 통일되게 하려 하심이라

-교회는 예수님 안에서 모든 것이 회복되는 곳입니다.

1:10 こうして、時が満ちるに及(およ)んで、救いの業が完成(かんせい)され、あらゆるものが、頭であるキリストのもとに一つにまとめられます。天にあるものも地にあるものもキリストのもとに一つにまとめられるのです。教会はイエスにあって全ての物が回復されるものです。

교회는 십자가 사건을 통해 우리의 죄를 용서하고 만물을 회복하기 위해 세워졌습니다.

즉, 이 땅의 진정한 주인이신 하나님께서 그 나라의 주권을 회복하기 위해 그 거룩한 사역에 저와 여러분을 교회로 선택하셨다는 것입니다.

教会は、十字架の事件を通して私たちの罪を赦し、また万物を回復するために建てられました。

つまり、この地の本当の主である神様がその国の主権を回復するために、その聖なる業に私と皆さんを教会としてお選びになったということです。

일곱통의 편지의 첫 번째는 에베소교회의 편지입니다.

七つの教会の最初の手紙はエペソ教会の手紙です。

왜 첫 번째 편지가 에베소교회에 보내졌을까? 

なぜ最初の手紙がエペソ教会に送られたのでしょうか？

여러 성경학자들은 요한이 있었던 밧모섬에서 가장 가깝기 때문에 그랬을 것이라고 이야기합니다. 

多くの聖書学者は、ヨハネがいたパトモス島に一番近いので、最初に送られたのだろうと言います。

하지만 저는 첫 번째로 에베소 교회의 편지가 등장하는 이유가 있다고 생각합니다. 

しかし、僕は最初にエペソ教会の手紙が登場する理由が他にあると思っています。

그것은 바로 에베소 교회의 등장하는 사랑이라는 단어 때문입니다. 4절 함께 읽어보겠습니다

それは、エペソ教会に登場する「愛」という言葉です。

에베소의 이름은 인내라는 뜻을 가지고 있습니다. 

エペソの名前は忍耐という意味を持っています。

에베소는 아시아의 중심지였고 동서양을 오고 가는 관문인 항구도시였다.

エペソはアジアの中心地であり、東洋と西洋の玄関口である港町でした。

아시아주에서 가장 부유한 도시였고 세계 7대 불가사리 아데미　신전이 있는 번창한 도시였다.

アジア州で最も裕福な都会であり、世界七つのミステリーのアデミ神殿がある繁栄した都会でした。

일곱통의 편지에서 예수님은 해당교회의 잘못과 상태를 평가하시고 칭찬하거나 책망하신다.

七つの手紙で、イエス様はその教会の過ちと状態を評価し、褒めたり、叱責したりします。

일곱 교회의 실상을 정확하게 알고 계시기 때문에 모든 편지는 내가 안다라는 말로 시작합니다.

七つの教会の実情を正確に知っておられますので、すべての手紙は私が知っているという言葉で始まります。

여기서 안다라는 말을 생각해봅시다. 

ここで、「知っている」という言葉を考えてみましょう。

예수님께서 일곱교회의 행위를 안다라고 말할 때 일곱교회를 벌하기 위해서 안다고 하셨을까요?

イエス様が七つの教会の行いと労苦と忍耐を知っていると言う時、七つの教会を罰するために知っていると言ったのでしょうか？

아니면 혼내기 위해서일까요? 

それとも叱るためでしょうか？。

예베소 교회는 하나님과 인간을 부지런히 섬긴 교회였습니다. 

エペソ教会は、神と人間に熱心に仕えた教会でした。

수고하고　인내하고　악한자들을 용납하지 않고　거짓된 것을드러내고,참고　예수님의 이름을 위하여 견디고　게으르지 아니하고

労苦　、忍耐、偽りを見抜いたこと、　よく忍耐して、わたしの名のために耐え忍び、疲れたこと2章 2節

크리스챤이라면 당연히 자랑스러워 해야할 것들입니다.

クリスチャンなら当然、誇りに思うべきことです。

왜냐하면 에베소의 그리스도인들은 주변 에베소 사람들 때문에심한 박해를 받고 있었습니다. 

なぜなら、エペソのクリスチャンたちは周りのエペソの人々から激しい迫害を受けていたからです。

행19장　使徒言行録19章を参照

이런 모든 환난에도 불구하고 에베소의 교인들은 예수님을 부인하지 않았고 하나님을 향한 마음은 변하지 않았습니다. 

このようなすべての艱難にもかかわらず、エペソの教徒たちはイエス様を否定せず、神様に対する心は変わりませんでした。

모든 면에서 모범적인 교회처럼 보입니다.

あらゆる面で模範的な教会のように見えます。

서로섬기고, 고난중에 인내했고, 신앙의 정통성을 지켰습니다. 

互いに仕え、苦難の中で忍耐し、信仰の正統性を守りました。

그러나 딱 한가지 부족한 것이 있었습니다.　

しかし、一つだけ足りないものがありました。

2:4절 잘하는 것만 아시는 것이 아니라 잘못하고 있는 것도 아신다는 것입니다.

2:4節 上手くやっていることが知られているだけでなく、間違っていることも知っているということです。

오늘 본문에 의하면 주님께서 믿음의 사람들조차도, 하나님의 사랑을 한다는 사람들조차도 이 첫사랑을 잃어버릴 때가 있다고 말씀을 합니다.

今日の本文によると、信仰を持っている人たち、神様を愛している人たちでさえ、この初めの愛を失う時があると言われています。

주님은 에베소 교회를 향하여 이렇게 말씀하고 있습니다.

主はエペソ教会に向かってこのように語っています。주님은 지금 히메지비젼교회를 향해서

“내가 너를 보니까 처음 사랑을 잃어버렸다. 어디다가 팽개쳐 놓았다. 네가 수고하고 네가 애쓰고 네가 모든 것을 하고는 있는데, 사실은 네 마음속에는 첫 번째 그 마음이 사라졌다.”

"しかし、あなたには非難すべきことがある。　あなたは初めの愛から離れてしまった。

それで、あなたは、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて、初めの行いをしなさい。もしそうでなく、悔い改めることをしないならば、わたしは、あなたのところに行って、あなたの燭台をその置かれた所から取りはずしてしまおう。"ヨハネの黙示録 2章 4〜5節

처음 사랑을 잃어버렸다는 것입니다. 最初の愛を失ったということです。

이 에베소 교회는 수고가 있었습니다. 인내가 있었습니다. 많은 수고 많은 인내가 있었습니다.

このエペソ教会には労苦がありました。 忍耐がありました。 多くの労苦と多くの忍耐がありました。 

그러나 사랑이 없고 보니 불평과 원망뿐입니다. 에베소 교회는 아주 정의감이 강하고 비판이 있고 개혁이 있는 교회이고 의를 주장하는 교회입니다. 

しかし、愛がないので、不満と恨みばかりです。エペソ教会は非常に正義感が強く、改革がある教会であり、義を主張する教会です。

그래서 이단을 척결하였습니다. それで異端を追い出すことができました。

그러나 그 속에 사랑이 없었습니다.　しかし、彼らの中には愛がありませんでした。

사랑이 없는 열심, 사랑이 없는 정의감, 사랑이 없는 봉사, 사랑이없는 믿음은 결국 상처뿐입니다.

愛のない熱心さ、愛のない正義感、愛のない奉仕、愛のない信仰は、結局傷つくだけです。

또 하나는 여기 보니 참고 견디고 게으르지 아니하였다고 말씀합니다. 

本当に貴重なことです。 これ以上良い話があるでしょうか？

예수 그리스도의 이름을 위하여 참고 견디었다는 것입니다.　그러나 사랑이 없었습니다.

イエス・キリストの名のために耐えたということです。しかし、愛がなかったのです。

왜일까요? 교만때문입니다

なぜでしょうか？　プライドが高いからです

그러다보니 열심히는 하지만 처음 사랑이 없어서 일에 빠지고

だから、一生懸命にはするけど、初めの愛がなくて仕事に没頭してしまいます。

하나님 앞에 감격스럽게 예배드리지 못하며, 

神様の前に感激して礼拝することができず、

늘 하나님 앞에 자기 자신이 갖고 있는 기쁨을 누리지 못하고 있는것입니다. 

いつも神様の前に自分自身が持っている喜びを味わうことができていないのです。

여러분, 모든 것이 있어도 이 처음 사랑이 없으면 아무 것도 아니라고 말씀합니다. 

皆さん、すべてがあっても、この最初の愛がなければ何もないと言います。

그렇다면 이 처음 사랑이 무엇입니까? 

では、この初めの愛とは何でしょうか？

처음 사랑이란, 하나님에 대한 감격이 나를 사로잡은 사랑입니다. 

初めの愛とは、神様への感激が私を魅了した愛です。

나의 모든 인간적인 사랑을 다 밑으로 내려놓고 하나님만이 나의사랑이라고 고백했던 그런사랑입니다. 

私のすべての人間的な愛をすべて捨てて、神だけが私の愛だと告白したような愛です。

주님을 위해서는 어떤조건도 어떤대가도없이, 주님을 믿겠다고하는 다른모든것을 포기했던 사랑입니다

主のためには、何の条件も何の対価もなく、主を信じるという他のすべてを放棄した愛です。

주님만이 나의 처음이요, 주님만이 나의 마지막이요, 주님만이 나의 전부라고 고백했던 그 사랑이 바로 이 처음사랑입니다. 

主だけが私の最初であり、主だけが私の最後であり、主だけが私のすべてだと告白したその愛がこの初めの愛です。

주님만 생각해도 기쁨의 눈물이 흐르고 주님을 향해 노래 부르면감사의 노래가 솟아나는 그런 사랑입니다. 

主を思うだけで、喜びの涙が流れ、主に向かって歌えば感謝の歌が湧き上がるような愛です。

하나님을 인하여 기뻐하고 감격하고 감사하던 사랑입니다. 

神様のために喜び、感激し、感謝した愛です。

하나님께서 우리를 기억하고 사랑하신다는 그것만으로도 우리의인생을 충실하게 살아갈 수 있다고 확신했던 그 사랑입니다. 

神様が私たちを覚えて愛してくださっていることだけでも、私たちの人生を忠実に生きることができると確信したその愛です。

여러분, 우리에게도 이런 사랑이 있었지 않습니까? 

皆さん、私たちにもこんな愛があったのではないでしょうか？

예수 그리스도 앞에 서기만 하면 그분의 은혜 때문에 감격스러웠던 때가 있었습니다.

イエス・キリストの前に立つだけで、イエス・キリストの恵みのために感動した時がありましたね。

그런데 어느 순간 이 처음 사랑이 습관이 되어 버렸고 딱딱한 벽처럼 굳어져 버렸고, 

でも、いつの間にか初めの愛が習慣になってしまい、硬い壁のように固まってしまって、

우리 속에 있었던 감격은 사라져 버리고 이제는 불평의 삶을 살고있지는 않습니까? 

私たちの中にあった感動は消えてしまい、今は不平不満の人生を送っていないでしょうか？

조건 없이 주님을 사랑한다고 했는데 어느 날 갑자기 “주님, 이것을 해결해 주시면 열심히 하겠습니다. 

無条件に主を愛していると言っていたのに、ある日突然、「主よ、これを解決してくだされば頑張ります。

도와주시면 제가 하나님께 이것을 바치겠습니다. 하나님, 이 문제만 해결해 주시면 더욱더 주님을 사랑하겠습니다. 

神様、この問題だけ解決してくだされば、もっともっと主を愛しますので、助けてください。

그러나 조건 없이 사랑했던 그 사랑이 이제는 조건의 사랑, 조건의신앙으로 바뀌지는 않았는지요. 

しかし、無条件で愛していたその愛が、今は条件付きの愛、条件付きの信仰に変わっていないでしょうか。

모든 것을 주어도 아깝지 않은 사랑에서 이제는 하나님께 드릴 때마다 무엇이 그렇게 아깝운지 우리의 사랑이 바뀌고 있는 것은 아닙니까?

すべてを捧げても惜しくない愛から、今は神様に捧げるたびに何がそんなに惜しいのか、私たちの愛が変わってきているのではないでしょうか。

그러면서 성경은 이야기합니다. “어디서 떨어진 것이 있는가 생각하고 회개하라.”

それで聖書はこう語っています。"どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて、初めの行いをしなさい。"

“그러므로 어디서 떨어진 것