文仁進会長辞任の本当の理由－道徳的な問題など辞任の理由にもならない

文仁進様の辞任と関連した直接の理由は、このカフェで主張するように道徳的な問題のためではないと推測される。すでに1年近くこの問題をめぐり真実究明ともめた議論をしてきたし、アメリカのウェブサイトの意見を簡単にまとめてみた。 すでに2009年からこの事件を着実に告発してきたアメリカ人家庭によると、仁進様が妊娠をしたことは間違いがなく、真のお母様についても、既に認知していらっしゃる土台の上に仁進本人が本当に望んで本人の意志でしたのだ。したがって、仁進様は決して道徳的な羞恥心やアメリカの教会の責任者として、道義的な責任を感じるほど純粋ではない。また、メシアのパートナーであるお母様と、すでに統一教会の後継者の座をしっかりと固めた文亨進世界会長、そして既に再婚の先例を残した文国進財団理事長が自身をしっかりと支持する状況で不倫関係を理由に、米国のCEOの座が脅かされる心配も全くありません。信者たちはお母様への絶対の信頼を堅持し、メシアの家の聖域を決して犯さない。これは、すでに文国進様の再婚過程で検証されている。 では、果たして文仁進様が米国CEOの座を健康上の理由だと言って "しばらく"退く理由は何ですか？それは夫である朴珍成さんとの離婚手続きを踏むための手順です。公職を維持している状態で、離婚をする場合は、弁護士である朴珍成さんは文仁進個人ではなく、統一教会を相手に巨額の慰謝料訴訟をかけることが明らかである。（朴珍成氏は国進氏の前妻の劉さんのように純粋に離婚をしてくれないだろうという判断をすでに下したようだ。） 文仁進様の辞任は、まさにこの訴訟により、統一教会が支払うことになる巨額の補償金を避けるため、離婚手続きの最初の段階とみなす。一般の家族が思うように道徳的な羞恥心や指導者としての責任だと考えているのはとても未熟（純粋で世間知らず）な発想である。離婚の手続きが完了すると、文仁進様は、いつでも公職に帰って来る。 しばらく後、お母様と文顕進様との出会い、これは最大の交渉課題となることは明らかだ。果たして文顕進様はお母様に絶対服従して文仁進様の離婚と再婚に協力して家族と和合する選択をするのか、それとも本人が今までしてきたように摂理を守るために真の家庭の離婚と再婚に反対の立場を堅持してお母様と別れをするのだろうか？文仁進様の家の問題が真のお父様の病気を引き起こし聖和（死亡）に至るという主張に信憑性を置いており、これまでまさにこのような真の家庭の問題などをめぐり、文顕進様自身が真のお父様と一つになって摂理の相続者と信じてきた文顕進様が今になってお母様の意に従うとは思えない。 次に、既に行く道を決めておいて手順を踏んでいる真のお母様の統一教会と今ごろ天正宮に向かっている文顕進様は純真な家族の願いとは異なり決別を宣言する確率が高い。